2025年12月12日(金)から、全国の蔦屋書店やTSUTAYAで、チョコレートブランド「RURU MARY’S」からの新しい商品が販売されます。中でも注目すべきは、蔦屋書店限定の「季節のショコラサブレ(ハニーアールグレイティー)」です。この商品は細かく挽かれたアールグレイティーの茶葉と、蜜状およびパウダー状の2種類のはちみつが絶妙にブレンドされた、ミルクチョコレートでコーティングされたサブレです。
アールグレイティーの上品な香りと、はちみつの豊かな甘みが融合し、特別なひとときを提供してくれます。1箱8枚入りで価格は1,620円(税込)。その味わいは、日常生活に小さな贅沢をもたらしてくれることでしょう。
また、今年初めてステーショナリーが登場します。アートディレクターの川上恵莉子さんがデザインし、蔦屋書店の文具コンシェルジュが監修した計7種類のアイテムは全店舗で販売されますが、特に代官山、銀座、梅田の3店舗ではガラスペン(33,000円)や特別デザインのインク(3,300円)も取り扱います。すべての商品は、RURU MARY’Sの世界観を表現したデザインになっており、美しい文具は書く楽しみを倍増させることでしょう。
季節限定商品も見逃せません。2026年バレンタインデーに向け、「朝露」をテーマにした新コレクションが登場します。その洗練されたビジュアルは、まさに儚く、繊細な表現が施されています。具体的には、薄い色調で銀色のしずくが光を反射する…そんな情景を想像させるチョコレートが、特別な日を彩ります。様々な商品の価格帯も揃っているため、選ぶ楽しみもありますね。
定番商品のショコラサブレも健在です。大きなナッツを乗せたバター風味のクッキーが、チョコレートで包まれたこのアイテムは、贅沢さとシンプルさを兼ね備えており、いつでも手軽に楽しむことができる味わいです。季節限定のショコラサブレもあり、季節によって異なるフレーバーが楽しめます。
さらに、お花の型をした「お花のティグレ」も人気です。国産バターを使用してふんわりと焼き上げられたこのお菓子は、なめらかなチョコレートが詰まっており、見た目も可愛らしく、ギフトにも最適です。
「RURU MARY’S」は、メリーチョコレートの心を込めたブランドであり、食べることで心豊かなコミュニケーションの時間を提供することをテーマにしています。そんな「ルル」は、絶え間なく流れる時間を大切にしながら、人々がスイーツを通して特別な時間を過ごせますようにという願いから誕生しました。
この機会に、蔦屋書店で素敵な「RURU MARY’S」の世界をぜひ体験してください。ただのチョコレートや文具ではなく、そこに込められた思いを感じながら、自分自身へのご褒美として、また大切な人へのギフトとして、特別な商品を手に入れてみてください。