札幌の冬を温める「マチナカTAKIBI BAR」
2025年の冬、本物の焚火が楽しめる「マチナカTAKIBI BAR」が北海道札幌市に期間限定でオープンします。このユニークなイベントは、クロスホテル札幌の前庭に設置された直径6メートル、高さ3.6メートルの大きな焚火専用テントで開催されます。2025年1月29日(水)から3月29日(土)までの約二ヶ月間、参加者は焚火を囲みながら冬の特別なひとときを過ごせるのです。
焚火体験の魅力
テント内は暖かく保たれ、寒い季節でも快適に利用できます。卓上の焚火台に薪をくべ、自分好みにフードを調理しながらドリンクを楽しむことができます。まるでその場がウインターキャンプに変わったかのような体験が提供されるのは、焚火にぴったりの環境が整うからです。また、温風の循環システムにより、常に空気が新鮮に保たれているため、安心して焚火が楽しめます。
提供されるフードには、人気のバウムクーヘンや鮭とばなど、地元の特色が感じられるメニューが用意されています。また、ビールやハイボール、ホットワインなどのドリンクも取り揃え、焚火の灯りとともにお酒を楽しむことができます。これにより、おしゃれな冬のひとときを過ごすことができ、友人や家族との大切な時間を演出します。
開催の背景と成長
この「マチナカTAKIBI BAR」は、2023年に始まり、昨年は約2,000名の来場者を迎え、さらに海外からの来客も増加しています。札幌の冬の新名所として、すでに多くの人々に愛されています。今年も、札幌を代表するイベント「第75回さっぽろ雪まつり」との協賛により、さらなる観光誘致が期待されています。
フードとドリンクの選択肢
焚火だけでなく、食事や飲み物にもこだわりがあります。薪は北海道産の白樺を使用し、煙が少なく環境にも配慮されています。フードも北海道産の鮭とばなど、地元の味を前面に出しています。これにより、訪れる人々は北海道の自然や文化を身近に感じながら、楽しい体験を味わえます。
アクセスと予約
クロスホテル札幌は札幌駅から徒歩わずか5分という便利な立地にあり、宿泊客だけでなく、旅行者にもアクセスしやすい環境です。利用を希望する方は、専用ウェブサイトでの事前予約をオススメします。
開催日時は、2025年1月29日(水)から3月29日(土)まで、午後3時から午後10時30分(最終受付は午後9時30分)となっており、四つのテーブル、合計で8名の客席が設けられています。料金は、基本プランで60分3,000円(税込)ですが、宿泊客には特別割引が用意されています。
公式ウェブサイトでの予約が求められており、最新の情報はそちらで確認することができます。
クロスホテル札幌の魅力
「心おどる北海道クオリティに出逢う場所」として、地域の食材を使ったメニューや、北海道で活躍しているアーティストとのコラボレーションによる特別な宿泊体験を提供しています。ぜひ「マチナカTAKIBI BAR」で、心温まる冬のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。公式ウェブサイトやSNSで最新情報をチェックし、思い出に残る体験を自分にプレゼントしてください!