新しい外付けSSD登場
2024-10-17 04:42:36

Realtekが発売したスティックタイプ外付けSSDの魅力と特長とは

Realtekから新たに登場!スティック型外付けSSD「RTKPDシリーズ」



愛知県名古屋市に本社を構えるシー・エフ・デー販売株式会社が代理店を務めるRealtekから、待望の新製品「RTKPDシリーズ」が登場しました。このスティック状の外付けSSDは、USB接続のポータブルストレージであり、特にそのサイズとデザインに注目が集まっています。コンパクトながらも高い性能を誇るこの新しいSSDは、現代のデータ保存ニーズに完璧に応えています。

スペックと機能


「Realtek RTKPDシリーズ」は、USBメモリと同等のサイズである65x20x7.8mm、重さ約20gという小型軽量設計が大きな特長です。このようなコンパクトデザインは、持ち運びの利便性を追求した結果であり、外出先や旅行先でのデータ保存に非常に便利です。また、トラディショナルなデザインは使い勝手を損なうことなく、シンプルで美しい印象を与えます。

このSSDはUSB3.2 Gen1に対応し、最大読込速度は450MB/秒、最大書込速度は400MB/秒を誇ります。これにより、大容量の動画や高解像度の画像データの保存もスムーズに行えます。特にテレビの録画用ストレージやPlayStation 5、PlayStation 4との組み合わせでも、信頼性の高いストレージとして活躍するでしょう。

モデルと価格


「RTKPDシリーズ」は、1TB(1000GB)モデルと500GBモデルの2種類がラインナップされています。具体的には、RTKPD-1000U3A/GRとRTKPD-500U3A/GRという型番がそれぞれの容量に対応しており、購入者は自身のニーズに応じて選択することが可能です。公式な販売価格はオープン価格とされていますが、2024年10月下旬からの発売が予定されていますので、具体的な価格については公式サイトや販売店で情報を確認することをおすすめします。

使用シーンの多様性


この外付けSSDは、ただのデータ保存デバイスではありません。例えば、家庭でのテレビ録画や、ゲーム機であるPlayStationに直接接続して使用することができます。これは、使い勝手を大きく向上させる要素です。小型で軽いため、旅行や外出時に持ち運ぶストレージとしても申し分ありません。これからのデジタルライフをさらに便利にしてくれるアイテムとして、多くの利用者に喜ばれることでしょう。

まとめ


このように、「Realtek RTKPDシリーズ」は、コンパクトさと性能を両立させた優れた外付けSSDです。特に高速転送性能は、ストレージデバイスに求められる重要な要素であり、ユーザーの満足度を高めることは間違いありません。2024年の発売が今から待ち遠しいこの新製品、是非一度注目してみてください。


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会社情報

会社名
シー・エフ・デー販売株式会社
住所
愛知県名古屋市中区大須三丁目30番20号赤門通ビル
電話番号
052-249-6606

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