急増する外国人労働者と日本の共生:ASEAN HOUSEが開催する3周年記念セミナー
少子高齢化が進む日本において、深刻化する人手不足問題は、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。その解決策として、近年外国人労働者の雇用が急増していますが、一方で、職場から失踪する技能実習生など、外国人労働者と日本社会の共生がうまくいっていない現状も浮き彫りになっています。
2024年7月28日(日)、外国人材斡旋会社ASEAN HOUSEは、設立3周年を記念し、「外国人労働者と日本社会の共生」をテーマとした特別セミナーを開催します。
このセミナーでは、ASEAN HOUSEの豪華顧問陣が登壇し、各業界の現状や課題、外国人労働者の定着と活躍に向けた具体的な取り組みについて議論します。
豪華顧問陣が語る、外国人労働者と日本社会の未来
セミナーには、介護業界、外食業界、農業業界、障害福祉業界のトップランナーが集結。各業界の専門的な視点から、外国人労働者との共生に向けた課題や解決策を語り尽くします。
登壇者紹介
・介護業界アンバサダー:斉藤正行氏(一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長)
全国介護事業者連盟の理事長として、日本の介護業界の発展に尽力。政治・行政機関との連携を強化し、介護業界の課題解決に積極的に取り組んでいます。
・外食業界アンバサダー:竹田クニ氏(ホットペッパーグルメ外食総研 研究員)
外食業界のマーケティングに精通し、消費者の価値観変化や生産性向上に関する豊富な知識を持つ。外食業界における外国人労働者の活用や、多文化共生社会における外食産業の役割について語ります。
・農業界アンバサダー:三浦大輝氏(神奈川県葉山町議会議員)
若手ながら農業経営の知見を生かし、地域活性化に貢献。農業界における外国人労働者の活用、フードロス問題、持続可能な農業の未来について議論します。
・障害福祉業界アンバサダー:中川亮氏(一般社団法人全国介護事業者連盟障害福祉事業部会 会長)
障害者雇用や外国人雇用にも精通しており、障害福祉事業の現場視点から、外国人労働者の活躍と多様性のある社会の実現について考えます。
・ファシリテーター:佐々氏(ASEAN HOUSE CEO)
ASEAN HOUSE代表取締役社長として、外国人材紹介事業を牽引。ミャンマーでの起業経験や、リクルートでの新規事業開発の経験を活かし、外国人労働者と日本社会の共生に向けたビジョンを共有します。
会場参加・オンライン参加どちらも可能!
セミナーは、東京都新宿区にある会議室FORESTにて開催。リアルでの参加はもちろん、オンラインでの参加も可能です。オンライン参加の場合、無料でご参加いただけます。
あなたも外国人労働者と日本社会の未来を一緒に考えませんか?
人手不足、外国人労働者との共生など、多くの課題を抱える現代社会。このセミナーを通して、外国人労働者と日本社会が共に発展するためのヒントを見つけてみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。
セミナーの詳細はこちら
https://aseanhouse.co.jp/3rdanniversary/