シャンパーニュ・クリュッグが贈る「KRUG × FLOWER」究極のガストロノミー体験
シャンパーニュの名門、クリュッグが新たな試みとして「KRUG × FLOWER」をテーマにした特別なガストロノミー体験を提供します。このイベントは、日本に居住するクリュッグラヴァーのために厳選されたダイニング体験で、味覚と視覚を同時に楽しむことができる内容となっています。
開催情報
この魅力的な体験は、2024年10月1日から始まり、東京の「オークラ東京」にてシェフパティシエ青森昌之氏が手がけたデザートとのペアリングを楽しむことができます。10月と11月には、須賀洋介氏によるディナーイベントが「SUGALABO」と「SUGALABO V」で、また12月には飯塚隆太氏がオーナーシェフを務める「Restaurant Ryuzu」での晩餐も予定されています。各イベントでは、厳選されたクリュッグのシャンパーニュが提供され、それぞれの料理との完璧なペアリングが楽しめます。
オークラ東京 特別メニュー
「オークラ東京」では、青森氏考案のデザート「ローズをまとったクレームダンジュ」とクリュッグ グランド・キュヴェ 172 エディションとのペアリングが提供されます。このデザートは、上質なフロマージュブランを使用し、バラのエッセンスを添えた一品です。ペアリング体験は、平日14:00から24:00、土・日・祝日には11:30から24:00まで楽しめます。予約は公式ウェブサイトを通して可能です。
次いで、11月の「SUGALABO」と「SUGALABO V」では、お洒落な空間で、須賀氏によるオマールブルーを使用した特別料理とともにクリュッグの多様なラインナップが味わえます。また、飯塚氏が創る料理では、白烏賊のコンフィと新蓮根が青紫蘇のクーリーソースで飾られ、シャンパーニュと見事に調和する味わいが体験できます。
クリュッグの哲学
クリュッグは、1843年に設立されて以来、ブドウ畑の各区画の個性を大切にし、シャンパーニュを作り続けてきました。この哲学は、創業者のヨーゼフ・クリュッグに由来しており、彼の信念によって、クリュッグは毎年変わらないクオリティのシャンパーニュを市場に送り出しています。
クリュッグの「単一食材プログラム」は、このような哲学から生まれたものであり、各国で活躍するシェフたちが選りすぐった食材を使い、その食材に最も合うクリュッグを提案するものです。ほんのりスパイシーな味わいと複雑な果実味が魅力のクリュッグは、さまざまな料理とのハーモニーを楽しむことができます。
まとめ
「KRUG × FLOWER」のイベントは、シャンパーニュの味わいを存分に楽しむことができる特別な機会です。日本のトップシェフたちが織りなす料理とともに、シャンパーニュ・クリュッグの魅力を存分に味わうことができることでしょう。この贅沢な体験を通じて、シャンパーニュの新たな悦びを感じてみてはいかがでしょうか。予約はお早めに!