オンライン学会の新しい可能性
近年、特に新型コロナウイルスの影響を受けて、学会やイベントの形態が大きく変わりつつあります。今までの対面形式から、オンライン形式への移行が進む中、株式会社アクティブネットは新しい学会の形を提案しています。世界中から参加可能なオンライン学会は、費用面においても運営が大幅にコストダウンできるメリットがあります。
オンライン学会の経済的利点
従来の学会では、会場の借り上げ料金が大きな負担となり、参加者の交通費や宿泊費もかかります。しかし、オンライン学会を利用することで、これらのコストを大幅に削減できるのです。実際、会場費用だけでなく、運営スタッフの人件費や、機材の使用料も軽減され、全体の運営コストが大幅に低く抑えられることが実証されています。これにより、参加者へより安価にまたは無料で情報を提供することが可能になります。
実施するオンライン学術集会の内容
現在、アクティブネットは、感染症拡大防止に従った運営方針を採用し、「オンライン学術集会」を開催予定です。従来のセッションをライブ配信やオンデマンド形式で構成し、参加者の利便性をさらに高めています。多様なニーズに応じたイベント運営を行うため、日々さまざまなオンライン形式に対応した学会の企画を進めています。
提供するサービス
アクティブネットでは、Zoom、Skype、Webexといったウェブ会議アプリに加え、Youtube Liveを利用した多様なサービスを提供しています。これにより、参加者のネット環境や会議形式に合わせた最適な配信方法をご提案しています。提供されるサービスには、
- - イベントや講演のライブ中継
- - オンデマンド配信によるe-learningの提供
- - ライブ配信とオンデマンド配信を組み合わせたハイブリッドな運営
- - オンラインでの通訳サービス(同時通訳を含む)などがございます。
機材レンタルサービスの開始
さらに、アクティブネットでは、Web配信に必要なスタジオおよび機材のレンタルも開始しました。お客様が自身のオフィスや大学内を配信スタジオとして活用でき、いつでもどこでも配信が可能です。これにより、柔軟な対応が求められる現代のニーズに応えることができます。機材の例として、以下のような構成が挙げられます:
- - WEB配信システム(Zoom、Webex、Skypeなど)
- - 複数のWindows PC
- - デジタルビデオカメラ
- - AVストリーミングミキサー
- - 音声機器など
高度な技術サポート
テクニカルスタッフの派遣も行っており、配信経験豊富なディレクターやオペレーターがサポートします。必要に応じて専門的な知識を持つスタッフがトラブルシューティングや機材設定を手掛け、オンライン学会の円滑な運営を支援します。
まとめ
株式会社アクティブネットは、オンライン学会の可能性を最大限に引き出し、学術界に革新をもたらすことを目指しています。今後も技術の進化に伴い、新たなサービスを展開し続け、参加者にとって価値の高い学術の場を提供していくことでしょう。興味を持たれた方は是非、お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
新しい時代の学会運営に、ぜひご参加ください。