BLUE BLUE JAPAN初の別注スニーカーが12月23日より予約開始

日本の伝統美を現代に伝えるブランド、〈BLUE BLUE JAPAN（ブルーブルージャパン）〉が、初となる別注スニーカーをリリースします。このプロダクトは、東京・富ヶ谷のスニーカーショップ〈PLAYGROUND（プレイグラウンド）〉のオリジナルブランド〈pg（ピージー）〉とのコラボレーションによるもので、両ブランドのこだわりが詰まった一足です。

今回のスニーカーは、90年代に人気を博したフランスのトレッキングシューズをベースにした「OLIVER」です。このモデルに〈BLUE BLUE JAPAN〉独自の感性をプラスし、伝統的な藍染やインディゴの風合いを取り入れたデザインが特徴です。予約販売は2025年12月23日（火）から開始され、予定数量に達し次第終了するため、早めの購入をおすすめします。店頭販売は2026年1月下旬を予定しています。

スニーカーのアッパーには、優しい印象のグレージュカラーのカウスエードが使用されており、2026年春夏コレクションのテーマ「玻璃」を反映しています。そして、甲部分にはFREELOCKシステムが搭載されており、ダイヤルを回すことで脱ぎ履きがスムーズに行えます。また、タン部分には再利用した生地を用いた「サキオリ」タブを使用し、環境にも配慮されています。

耐久性に優れたVibram（ヴィブラム）ソールを採用し、グリップ力とタフさを実現。飽きの来ないデザインは多くのシーンにフィットします。インソールにもブランドのオリジナルロゴを含む特殊なガラスパターンが施されており、履き口のブルーのパイピングが印象を際立たせています。

このスニーカーは、素材使いと機能性を重ね合わせ、完成度を追求した一品。履く人にとって快適さを感じられるよう工夫が施されています。

予約販売に関する詳細や最新情報は、〈SEILIN ONLINE SHOP〉や公式のインスタグラムで確認できます。リリースの概要や商品の詳細は、ぜひオンラインでチェックしてみてください。

展開店舗には、セイリンオンラインショップや、全国のBLUE BLUE店舗、成田国際空港内のショップなどが含まれます。これにより、どなたでも手に入れやすい環境が整っています。

また、BLUE BLUE JAPANのブランドは、日本の伝統技法にこだわりつつ、現代のライフスタイルにマッチした製品づくりを行っています。藍を基にした温もりのある製品は、国産の素材をふんだんに使用し、四季に合わせた色味の中で日常に溶け込んでいきます。日本の良さを感じながらも、現代的なスタイルを実現したこのスニーカーは、どのようなコーディネートにも合わせられる逸品です。今からのレビューも楽しみです。

最後に、このスニーカーは、ただのファッションアイテムに留まらず、日本の文化や技術を再認識するきっかけとなることでしょう。ぜひ、多くの人に手に取ってもらいたい商品です。