東京都江東区の新しい味覚、藤屋のチャーシュー
東京都江東区の株式会社藤屋が、地域に貢献する取り組みとして、新たに自家製チャーシュープロダクトをふるさと納税の返礼品として提供を開始しました。これは江東区の魅力を広める一環として注目を集めています。
株式会社藤屋について
藤屋は1963年に港区六本木で創業し、1989年には江東区に移転しました。以来、35年以上もの間、自社工場でチャーシューや北京ダックを製造・販売してきました。
地元だけでなく、全国のホテルやレストランでも愛されている藤屋の製品は、その品質に多くの支持を得ています。
新たなふるさと納税返礼品
'ふるさと納税'返礼品として提供されるのは、以下の3種の自家製チャーシューです。どのチャーシューも厳選された豚肉を用いており、それぞれ異なる製法と味わいが特徴です。
1. 蜜汁チャーシュー
この商品は、厳選された豚肉を使い、藤屋特製のタレ(蜂蜜やねり胡麻を含む10種類以上の原材料)で漬け込んだ後、丁寧に焼き上げています。その結果、見た目も鮮やかな紅色となり、旨味たっぷりのチャーシューが完成しました。解凍後はスライスしてそのまま楽しむことができ、電子レンジで軽く温めても美味しくいただけます。
- - 寄附金額: 10,000円
- - 規格: 約400g
- - 保存温度: 冷凍(-18℃以下)
2. 広東風チャーシュー
こちらのチャーシューも、厳選された豚肉を藤屋特製タレに漬け込み、釜で焼き上げるオリジナル製法が採用されています。添加物は一切使用されておらず、自然な香りと味わいを楽しむことができます。同様に解凍後はスライスして、あるいは電子レンジで温めることで、手軽に楽しめる一品です。
- - 寄附金額: 11,000円
- - 規格: 約500g
- - 保存温度: 冷凍(-18℃以下)
3. チャーシュー食べ比べセット
蜜汁チャーシューと広東風チャーシューの両方を楽しめるセットも用意されています。各1本ずつ入っており、異なる風味を一度に味わうことができます。
- - 寄附金額: 15,000円
- - 内容: 各1本ずつ
取扱いについて
これらのチャーシューは、2025年1月20日より順次提供されます。保存は冷凍(-18℃以下)が基本で、解凍したら早めにお召し上がりください。また、原材料については、豚肉をはじめ、醤油や砂糖、トマトケチャップ、ネギ、生姜などが使われていますので、アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
商品の詳細情報やお申し込みは、以下の各種ポータルサイトからご確認いただけます。
江東区の魅力をとともに、藤屋の自家製チャーシューをぜひお楽しみください。