新たな働き方を支えるテレワークブースの登場
近年、リモートワークやテレワークが一般的な働き方として定着してきましたが、その中で求められるのは快適さと機能性です。大阪市に本社を構える株式会社デバイスエージェンシーは、そんなニーズに応えるために、最大8名が利用できる防音ブース「ミーティングタイプ Legal Max」を12月26日に新しく発売しました。このブースは、消防法の認可基準をクリアした6㎡以下のサイズを活用しており、どんなビジネスシーンにも対応できる柔軟な設計が特徴です。
快適なスペースを提供
「ミーティングタイプ Legal Max」は、オフィスや打ち合わせスペースとしてだけでなく、倉庫内の事務室としても利用可能です。そのため、固定されたオフィススペースが不要で、必要な時に必要な場所でオフィス環境を再現することができます。この柔軟さが、現場とオフィスのコミュニケーションをより一層活性化させ、業務効率の向上につながるのです。
ブースの内部は、占有面積以上の広々とした開放感を持っており、その設計により長時間の作業でもストレスを感じることが少なくなっています。内部には、専用の家具を自由に配置することができ、自分のスタイルに合わせて落ち着く空間を作り出すことが可能です。
詳細な仕様と利便性
「ミーティングタイプ Legal Max」の外寸は、高さ2,250mm(消火器カバー込2,313mm)、幅2,060mm、奥行2,930mmと、コンパクトながらも広々とした空間を提供します。内部は、高さ2,100mm、幅2,000mm、奥行2,850mmです。重量は約930gと比較的軽量で、移動も容易です。また、内部照明、換気ファン、電源コンセント(AC100V)といった設備が充実しており、到着したその日から快適にお使いいただけます。
豊富なバリエーション
さらに、デバイスエージェンシーでは、さまざまなテレワークブースのラインナップを取り揃えています。一人用の「スリムタイプ」や「ワイドタイプ」、さらには2~4名の会議に最適な「ミーティングタイプ」や「ミーティングタイプ MAX」、さらにはスモールオフィスとしても利用できる「ミーティングタイプ ULTRA」など、ニーズに応じた選択肢が用意されています。
オーダーメイドでの開発も可能ですので、自分専用のスペースを持ちたい方には特におすすめです。
Web会議環境の強化
テレワークブースには、Web会議の映像をグレードアップする「Zoom映えセット」や、目線の位置にWebカメラを固定することができる「MEGA-AU(メガアウ)」などのオプションも用意されています。これにより、オンライン会議での印象を向上させることができます。
まとめ
新しい「ミーティングタイプ Legal Max」は、限られたスペースでも快適に働ける環境を提供し、テレワークやリモートワークの効率を大幅に向上させてくれるでしょう。今後、働き方がますます多様化していく中で、この防音ブースは必須アイテムとなること間違いありません。詳細については、デバイスエージェンシーの公式製品サイトで確認してください。