クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」とNTTテクノクロスの連携がもたらす未来
近年、コンタクトセンターが直面している労働力不足の問題は、企業全体の業務効率に大きな影響を与えています。そんな中、株式会社コムデザインが提供するクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」は、NTTテクノクロスのCRM「CTBASE/AgentProSMART」との連携を開始しました。この連携により、テレフォニープラットフォームとしての機能が大幅に向上し、業務の効率化を実現します。
CTBASE/AgentProSMARTの特長
「CTBASE/AgentProSMART」は、NTTの音声認識技術を活用したCMSです。主に以下の4つの特長があります。
1. 業務効率化の実現
オペレーターが応対する際、音声認識や生成AIを利用して自動的に応対履歴を生成することが可能です。これにより、入力ミスが減少し、業務負担が軽減されます。
2. 一元管理による業務の簡素化
このCRMを使えば、インバウンド業務とアウトバウンド業務を一つのプラットフォームで管理できます。アウトバウンド業務にはオートコール機能も搭載されており、効率的な架電が可能です。
3. カスタマイズ性
利用する企業が自由に入力画面の変更を行え、業務フローに応じて最適な使用感を追求できます。細かな権限設定にも対応しています。
4. セキュリティ機能の充実
在宅での業務においても、覗き見や情報漏洩を防ぐ画面マスキング機能や監査ログの記録が可能で、安全な環境を提供します。
労働力不足への強力な対策
「CTBASE/AgentProSMART」と「CT-e1/SaaS」の統合により、コンタクトセンターでのオペレーターの業務負荷が軽減され、全体の生産性を向上させることが期待されています。特に業務を効率化しながら、クオリティを高めることがこの連携の最大のポイントです。
導入の手軽さ
既に「CT-e1/SaaS」を導入している企業は、新たに機器やシステムを追加することなく、スムーズに「CTBASE/AgentProSMART」を採用できるため、コストを抑えながらもAI活用が進められます。この手軽な導入は、現代の企業にとって大きなメリットです。
CCP(Converged Communications Platform)について
この連携は、コンタクトセンターのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する概念である「CCP」をさらに進化させます。CCPは、カスタマーとの会話データを活用し、業務の効率化と付加価値の創出を図るためのプラットフォームです。
まとめ
「CT-e1/SaaS」と「CTBASE/AgentProSMART」の両者が提供する革新的なサービスは、コンタクトセンター業界における労働力不足や業務効率の課題を解決する強力な手段となります。この連携により、今後さらに多くの企業が効率的に業務を遂行できることが期待されます。詳細については、各社の公式ウェブサイトをご覧ください。