銀座 蔦屋書店で和の香りが大人気!『J-Scent』売れ筋ランキング発表
日本の伝統的な香りを現代に蘇らせた香水ブランド『J-Scent(ジェイセント)』が、取扱店である銀座 蔦屋書店での売れ行きに基づいた売れ筋ランキングを発表しました。
銀座 蔦屋書店は、外国人観光客も多く訪れる場所であり、日本の文化や伝統に関心の高い人々から注目を集めています。そんな場所で人気を集めているのは、日本の美しい情景や文化をイメージした『J-Scent』の香水たちです。
ランキングトップ3は「恋雨」「和肌」「ほうじ茶」
2024年3月~6月の売れ行きに基づいたランキングでは、1位に「恋雨(こいあめ)」が輝きました。
「恋雨」は、雨上がりのしっとりとした空気感を表現した香りで、女性らしい優しさと繊細さを漂わせる、まさに和の香りの象徴と言えるでしょう。
2位には、上品で落ち着きのある「和肌(やわはだ)」がランクイン。
「和肌」は、日本の伝統的な美意識である「和」を体現した香りで、肌に寄り添うような優しい香りが特徴です。
そして3位には、意外にも「ほうじ茶」がランクインしました。
「ほうじ茶」は、アメリカの『J-Scent』取扱店でベストセラーの香りであり、海外でも人気の高いことがわかります。
外国人観光客にも大人気!
銀座という立地柄、外国人観光客の来店も多く、日本らしい香りは、お土産としても人気です。
『J-Scent』のSNSアカウントには、「日本滞在中に買いたい。どこに行けば買えますか。」という問い合わせも多く寄せられており、日本観光の楽しみの一つとして、注目されていることがわかります。
20種類以上の香りのラインナップ
『J-Scent』は、生活スタイルや好みに合わせて選べる、20種類以上の香りのラインナップが魅力です。
それぞれの香りは、日本の伝統や文化、情景をイメージしており、香りを通して日本の美意識に触れることができます。
日本語と英語の両方で書かれた香りのコンセプト文やストーリーを読むことで、より深く香りの世界を楽しむことができます。
注目の香り「ほうじ茶」と「和肌」
「ほうじ茶」
選りすぐりの茶葉を焙煎したときの香ばしい香りを再現した「ほうじ茶」は、ミントの香りの要素も含まれており、爽やかで心地よい香りが特徴です。
「夏にもピッタリ」という声も聞かれるほど、季節を問わず楽しめる香りです。
「和肌」
川端康成の小説『眠れる美女』をモチーフにした官能的な「和肌」は、日本国内だけでなく、海外でも人気が高い香りです。
季節や性別、年代を問わず使いやすいことから、幅広い層から愛されています。
『J-Scent』を体験してみよう!
銀座 蔦屋書店では、『J-Scent』の香水だけでなく、香りの体験会も開催されています。
実際に香りを試したり、スタッフから香りの説明を受けたりすることで、自分にとってぴったりの香りを見つけることができます。
日本の伝統的な香りを体験できる『J-Scent』は、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにも最適です。ぜひ、銀座 蔦屋書店を訪れて、日本の香りの世界に触れてみてください。