AI搭載のVenue™新モデル
2026-04-22 10:51:36

GEヘルスケア・ジャパン、AI搭載の超音波診断装置「Venue™」新モデルを発表

GEヘルスケア・ジャパンが発表した新型超音波診断装置「Venue™」



2026年4月22日、GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、Point of Careを対象とした超音波診断装置「Venue™」シリーズの新バージョンを日本市場で展開することを発表しました。新たに搭載されたAI機能により、医療従事者にとっての負担が軽減され、検査の効率化が期待されます。

特徴と機能



Venue™シリーズには、救命救急や集中治療、手術室、整形外科、透析領域などでの利用が想定されています。新バージョンでは、AIを利用した様々な機能が追加され、高画質な画像と直感的な操作性が維持されています。これにより、より質の高い医療サービスの提供が可能になります。

1. Nervebloxによる神経ブロックのサポート



Nervebloxは神経ブロック手技を支援するAIツールです。区域麻酔に必要とされる12種類の神経ブロック部位をリアルタイムで認識し、周囲の組織をハイライトで表示します。この機能は、画像のクオリティ評価やプローブの向きのガイド、色分け表示など、エコー経験レベルに関係なく安定した神経描出をサポートします。麻酔科や整形外科など多くの診療科での利用が期待されています。

2. Auto Bladder Volumeによる膀胱評価の効率化



このツールは膀胱の容積を半自動で測定できる機能を持っています。横断像と縦断像の2方向からAIが膀胱の形状を認識し、容積を算出します。これにより迅速で再現性のある膀胱評価が可能になり、救急外来や集中治療、手術後の状況での活用が期待されています。

3. AFIによる心機能の簡便な評価



Automated Function Imaging(AFI)は、2Dスペックルトラッキング技術を使い、心筋壁の動きを自動的に追跡して可視化します。これにより心筋の収縮度合いが色分けされ、同時に心拍出率(EF)も算出できます。従来は高性能な循環器向け超音波装置に搭載されていましたが、今後はPoint of Care領域でもこの機能が活用され、簡便かつ高精度な心機能解析が可能となります。

GEヘルスケア・ジャパンについて



GEヘルスケア・ジャパンは、1982年に創設され、日本市場における予防から診断、治療、経過観察まで幅広い医療ニーズに対応しています。約1,500名の社員が在籍し、研究開発から製造、サービスに至るまで多岐にわたり活動しています。

詳しくはGEヘルスケアの公式ウェブサイトを訪れてみてください。

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Point of Careはベッドサイドで行う検査を指します。



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会社情報

会社名
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
住所
東京都日野市旭が丘4-7-127
電話番号

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