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金融庁が育児休業代替職員を募集！希望者必見の条件とは

金融庁が育児休業代替職員の募集をスタート

金融庁が令和6年10月28日より、育児休業中の職員の代替となる任期付職員を募集することを発表しました。この機会に、金融庁での仕事に興味がある方々は、ぜひ応募を検討してみてください。

募集要項の詳細

業務内容

募集される職員は、総合政策局総務課国際室で働くことになります。具体的な業務内容は以下の通りです。

- 庁内及び外部（海外含む）との連絡調整に係る事務
- 国際会議に出席する職員の準備に関する事務
- その他各種事務の補助

このように、国際的な業務に携わる機会があり、やりがいのある仕事になることでしょう。

応募条件

応募にはいくつかの条件が設けられています。まず、官公庁または民間企業で1年以上の勤務経験が必要です。また、以下のパソコンスキルも求められます。

- Wordによる文書作成
- ExcelやPowerPointの基礎的な操作
- Outlookによるメール作成

さらに、メールや簡単な文書を英語で理解し、作成できる程度のリーディング・ライティング能力が必要です。
求されるスキルを確認し、自信がある方はぜひ申し込んでみてください。

募集人員・雇用形態

募集人員は1名で、採用形態は常勤の国家公務員となります。雇用は育児休業中の職員の休業期間に応じて更新される場合があります。給与は一般職の職員の給与に関する法律に基づいて支給されます。
職場は金融庁（東京都千代田区）で、勤務は原則として週5日、9時30分から18時15分までです。業務の都合によっては超過勤務が発生することもあるため、柔軟な働き方が求められます。

応募方法・締切

応募するには、公式ウェブサイトから所定の履歴書（Excel版またはPDF版）をダウンロードし、必要事項を記入の上、金融庁の指定住所に郵送する必要があります。応募書類は返却されないため、事前にご了承の上、応募を進めてください。
応募の締切は令和6年11月29日（金）18時までで、募集人員に達した場合は早期に受付を終了しますので注意が必要です。