セキュリティ教育サービス「MIERUBASE」が新たにコースを追加
株式会社アイエスエフネットは、ITインフラの専門企業として、クラウド環境やネットワークシステムの構築・保守・運用を手掛けており、最近「MIERUBASE」の新たな取り組みとして一般職向けの1時間コースを提供開始することを発表しました。このコースは、一般社員が抱えるサイバーセキュリティの脅威に対する認識を高めることを目的としています。
新コースの概要
新設された1時間のコースでは、セキュリティについての基礎知識を学ぶことができ、特に注意が必要なリスクやその対策方法などを身近に理解できるよう工夫されています。研修の内容は、サイバーセキュリティの重要性から始まり、情報資産の流出やSNS利用時の注意点まで多岐にわたります。
そのカリキュラムは以下の内容を含んでいます:
1.
電子メールからのマルウェア感染:攻撃手法の説明や実際の事例紹介、対策の方法を学びます。
2.
インターネットからのマルウェア感染:こちらも同様に攻撃手法や事例、そしてその防止策について詳しく扱います。
3.
インシデント発生時の対応:インシデントレスポンスの必要性や実際の対応策についての教育が含まれています。
このように新コースは、短時間で効率よくセキュリティの知識を学ぶことができる内容となっています。
研修形式
研修は、参加者のニーズに合わせて2つの形式から選択可能です:
- - オンサイト研修:実際の会場で行う対面形式の研修
- - Web会議形式:遠隔地から参加できるオンライン研修
このフレキシブルなスタイルは、さまざまな働き方に対応しています。
MIERUBASEの詳細
ミエルベースの詳細については、公式ウェブサイトで確認できます。https://www.isfnet-services.com/solution/mierubase さらに、このプログラムに関連する資料をダウンロード可能です。
株式会社アイエスエフネットの紹介
アイエスエフネットは約2000人のエンジニアを揃え、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどを専門にしたソリューションを提供しています。ファシリティは日本国内に15か所、海外にも中国、韓国、シンガポールに展開し、ITインフラエンジニアの育成を企業ブランドの核として推進しています。
公式サイト:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
新たに開始された「MIERUBASE」1時間コースは、業務におけるセキュリティ意識を高めるための重要な一歩となることでしょう。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。