2025春の危機管理カンファレンスのお知らせ
2025年5月30日(金曜日)、東洋エンジニアリングの危機管理専門家である山口尚良氏が「危機管理カンファレンス2025春」にて講演を行います。このカンファレンスは、困難なリスク時代における企業の危機管理について深く掘り下げ、参加者に貴重な知見を提供する場となることでしょう。
講演の概要
講演タイトル
「困難なリスク時代を生き抜く、東洋エンジニアリングが語る危機管理の真髄」
日時と会場
講演は2025年5月30日、午後1時45分から午後2時15分の予定で行われ、全てオンラインでの参加が可能です。将来的にはオンデマンド配信も予定されており、当日参加できない方でも後から視聴することができます。
主催と参加費用
このイベントは新建新聞社リスク対策.comによって主催され、参加にあたっての費用は無料です。ただし、事前に登録が必要ですので、参加を希望される方は早めにお申込みをされることをおすすめします。
こちらから登録できます。
講演者と対談者
山口尚良氏は、東洋エンジニアリング株式会社の危機管理室に所属し、これまでに数多くの危機管理案件に関しての実績を有しています。彼の豊富な経験と知見をもとにした講演は、参加者にとって非常に有意義な時間となることでしょう。
また、対談者には株式会社共同通信デジタル リスク対策総合研究所の所長である小島俊郎氏が登壇予定です。小島氏はリスク対策に関する多くの専門的な知見を持っており、山口氏との対談を通じて、多角的な視点からの議論が期待されます。
なぜ参加が必要か
現在、企業は様々なリスクに直面しています。自然災害や感染症、サイバー攻撃など、多様な脅威が企業の存続を脅かす中、効果的な危機管理のアプローチを学ぶことは非常に重要です。このカンファレンスでは、実際の経験をもとにした具体的なケーススタディや、理論だけではなく実践的なノウハウを提供します。
特に、危機管理に興味がある企業の担当者や、リスクマネジメント関連の業務に従事している方、また、今後のキャリア形成を考えている学生にとっても、貴重な学びの場となるでしょう。参加することで、最先端の危機管理の考え方やアプローチを理解し、自らの業務に活かすことが可能です。
まとめ
「危機管理カンファレンス2025春」は、企業や組織が将来のリスクに備えるための素晴らしい機会です。ぜひ多くの方の参加をお待ちしております。事前登録を忘れずに行い、今後の危機管理に関する知見を深めていきましょう。