新物流施設「ロジスタ松戸」
2026-03-12 15:36:28

千葉県松戸市に先進的な物流拠点「ロジスタ松戸」が誕生へ

千葉県松戸市に物流施設「ロジスタ松戸」新設



阪急阪神不動産株式会社は、千葉県松戸市において新たな物流施設「ロジスタ松戸」の建設に着手することを発表しました。このロジスティクスセンターは、周辺地域の特性を活かしながら、先進的な物流機能を提供する拠点となることを目的としています。

立地の利便性



松戸市は東京都葛飾区に隣接しており、東京23区及び周辺地域への配送に非常に適した位置に存在します。高速道路の外環道へのアクセスも良好で、「三郷南IC」まで約3.5km、「松戸IC」まで約5.1kmの距離にあります。このため、千葉や埼玉を含む首都圏全域に迅速な配送が可能です。また、人口約50.1万人を超える松戸市は、住宅地が広がるエリアであり、スタッフの雇用面でも安定が見込まれています。

高い設計基準



「ロジスタ松戸」は、先進的な物流ニーズを満たすための設計が施されています。倉庫部分では床荷重が1.5トン/平方メートルであり、各階の天井高は5.5メートルに設定されています。さらに、各階の柱の間隔は適切に設計されており、柔軟に使用できる空間が提供されます。また、荷物の垂直搬送を円滑に行うために、最大積載量4.1トンの荷物用エレベーターと垂直搬送機が設置されています。

働きやすい環境



事務所エリアは、円滑なコミュニケーションを図るべく、1フロアに集約されています。この設計により、労働環境の向上を図る工夫が施されています。また、トラックドライバー用には休憩室が設けられ、従業員のウェルビーイングにも配慮しています。さらに、トラックの駐車場としても活用できるトラックバースは9台分設けられ、業務の効率化を促進します。

環境への考慮



本施設は、環境配慮の観点から「ZEB Ready」認証を取得する予定であり、持続可能な社会の実現にも貢献することを目指しています。また、松戸市は江戸川下流域に位置しているため、水害への備えとして、高圧受電設備を2階部分に設置するなど、BCP対策も施されています。

施設の詳細



  • - 所在地: 松戸市南花島字向町317番1他
  • - 敷地面積: 約6,400平方メートル(約1,900坪)
  • - 延床面積: 約13,600平方メートル(約4,100坪)
  • - 構造: 鉄骨造・地上4階
  • - 設計・監理: 株式会社塩浜工業東京本社一級建築士事務所
  • - 施工: 株式会社塩浜工業
  • - 竣工予定: 2027年2月末

「ロジスタ松戸」は、高度な物流機能と従業員の働きやすさを両立させた先進的な物流施設として注目されることは間違いありません。今後の進捗に期待が寄せられます。

会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
住所
電話番号

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