Helpfeel、NexTech Week 2025でAI技術の最新を発信する展示会に出展

Helpfeel、NexTech Week 2025【秋】に出展

株式会社Helpfeelは、2025年10月8日から10日にかけて千葉・幕張メッセで開催される「NexTech Week 2025【秋】」の「第6回 AI・人工知能 EXPO」に出展することを発表しました。 AIを強化する「AIナレッジデータプラットフォーム」を提供する同社は、これにより企業のAI活用を促進するための新たな提案を行います。

NexTech Week 2025【秋】の概要

「NexTech Week」は、「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」という先進的なテクノロジーをテーマにした大規模な展示会です。それに加えて、デジタル人材の育成支援に関する製品やサービスが集まる展示も行われ、計4つの展示会で構成されています。
- AI・人工知能 EXPO
- ブロックチェーン EXPO
- 量子コンピューティング EXPO
- デジタル人材育成支援 EXPO

特に「AI・人工知能 EXPO」では、日本最大のAI技術専門の展示会として、様々な業種に向けた最新のAI技術が展示されます。最新の生成AI、AIエージェント、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など、幅広い技術が集まります。

Helpfeelのブース情報

Helpfeelのブースでは、実際にAI検索型FAQ（ナレッジ検索システム）のデモンストレーションを行い、その使いやすさと導入効果を体験できます。また、企業のAI活用を支援する「AIナレッジデータプラットフォーム」や最新の「AIエージェント」も紹介されます。
来場者には、効率的に展示会場を回ることができるブース訪問予約制度が提供され、事前予約をした方には限定ノベルティが用意されています。それが「The Knowledge Journey」（ナレッジジャーニー）で、顧客の声を引き出すヒントを集約した資料です。

AIナレッジデータプラットフォームとは

生成AIや大規模言語モデル（LLM）の利用が進む中、企業にとって「AIが何を根拠に判断しているのか」という視点は非常に重要です。AIが機能するためには、正確に整理されたナレッジデータが必要不可欠です。これを整備することは、企業の情報基盤構築において重要なポイントとなりますが、日本企業は欧米に比べて整備が進んでいないと指摘されています。

Helpfeelは、700を超えるサイトでのFAQやナレッジ共有ツールの提供を通じて培った知見を活かし、AIが正しく機能するための「AIナレッジデータプラットフォーム」の構築に取り組んでいます。今後、公開Webサイトやコールセンター、社内利用など多様なシーンでの知識活用を支援し、業務の効率化と新たな価値創出を目指しています。