オリバーの受賞オフィス
2025-10-02 11:09:16

株式会社オリバーが手がけたオフィスが日経ニューオフィス賞を受賞

株式会社オリバー、日経ニューオフィス賞受賞の快挙



最近、株式会社オリバーが手がけた複数のオフィスが、2025年度第38回日経ニューオフィス賞を受賞しました。この賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が主催し、革新的で快適なオフィス空間を持つ企業を表彰するものです。オリバーが手がけたオフィスの中からは、実に11件が受賞するという成果をあげました。

オフィスデザインの重要性



近年、多くの企業が働き方の改革を進める中、オフィスのデザインも重要な課題となっています。快適さや機能性、そして想像力を刺激する空間が求められる時代にあって、オリバーは「企業のビジョンをオフィス設計で体現する」という哲学を基に、デザインと技術、持続可能性を融合させたオフィスづくりを実現しています。

受賞したオフィスの紹介



1. 大成建設新コモンプレイスROCKai(東京都新宿区)
大成建設のオフィスは、旧社員食堂をコモンスペースとして再設計されています。6つのアクティビティゾーンやVIPエリアを備え、従業員が自由に使える「余白のある空間」が特徴で、環境への配慮も施されています。

2. STATION Ai(愛知県名古屋市)
日本最大級のオープンイノベーション拠点であるSTATION Aiは、フレキシブルなデザインを採用。有用な家具や個室ブースを取り入れ、さまざまなニーズに応えられるように工夫されています。これは「オフィスらしくないオフィス」という新しいコンセプトに基づいています。

3. 株式会社シャルレ本社ビル(兵庫県神戸市)
自立した女性のイメージをインテリアに落とし込んだデザインが施されており、新たな働き方を実現しています。フリーアドレス制やフレキシブルな空間が創出され、自然なコミュニケーションを育むことを目指しています。

オリバーの挑戦と未来



オリバーは、これからも「Place2.5(プレイスニーテンゴ)」という独自の概念を推進し続けていく姿勢です。これは、「オフィスは心のどこかが動き出す場所」であるべきとの考えに基づき、 五感で感じる心地よさやクリエイティビティを空間に取り入れることを目指しています。また、持続可能なオフィスづくりにも積極的に取り組み、FSC®認証材やゼロカーボンファニチャーの開発を進めています。

オフィスのデザインは、単なる作業環境の提供ではなく、企業文化や社員の働き方にも大きな影響を与えるため、ますます重要になることでしょう。オリバーのような企業がその先駆者としてますます活躍することを期待したいですね。

オフィス見学のご案内



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会社情報

会社名
株式会社オリバー
住所
東京都中央区日本橋室町1-7-1 スルガビル9F
電話番号

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