和歌山県古座川町のゆず使用！限定リキュール『勹果初しぼりゆず』販売開始

和歌山県古座川町の自然が育む、爽やかなゆずリキュール

和歌山県古座川町で育ったゆずを使用した限定リキュール『勹果初しぼりゆず』が、湯浅ワイナリーから販売開始されました。

『勹果』は、和歌山県産の完熟果物の果汁を、国産ぶどう（巨峰）で作ったワインにブレンドした濃厚なフルーツワインです。その中でも、旬の時期にしか手に入らない希少な果物を使った「初しぼりシリーズ」は、毎年多くのファンを魅了しています。

今回発売された『勹果初しぼりゆず』に使用されているのは、古座川町の中でも山間部の一番奥にある「ゆず平井の里」で育ったゆずです。

古座川町は、和歌山県内で最も面積が広く、森林が96%を占める自然豊かな町です。「ゆず平井の里」は、平均気温が12～15度とゆず栽培に最適な気象条件に加え、日本屈指の清流古座川の綺麗な水、豊かな自然、綺麗な空気の中で育ちます。

そんな恵まれた環境で育ったゆずは、皮の部分も余すことなく搾り、初しぼり果汁として『勹果初しぼりゆず』に仕上げられています。

『勹果初しぼりゆず』は、ゆずの柑橘ならではの爽やかで香気な果汁を、国産の白ワインに合わせています。初しぼりならではのゆずの爽やかな香りが、口の中に広がり、心も解きほぐしてくれるような、至福の味わいです。

この機会に、古座川町の豊かな自然が育んだ、爽やかなゆずリキュール『勹果初しぼりゆず』を、ぜひご賞味ください。