俵万智さんが雑誌「波」11月号の表紙に登場
俵万智さんと聞けば、やはり彼女の代表作『サラダ記念日』を思い浮かべる方が多いでしょう。歌人としての名声を手にした今、彼女の新たな挑戦が注目を集めています。2025年4月に発売予定の論考作品『生きる言葉』が、なんと10万部を突破したことを記念して、雑誌「波」の11月号がリリースされることをご紹介します。この号の表紙には、なんと俵万智さんが登場します。
『サラダ記念日』からの進化
『サラダ記念日』は、河出書房新社の歌集として1987年に発行され、多くのファンを魅了し続けています。その表紙の写真は1986年に新潮社写真部によって撮影されましたが、今回、同じスタジオで40年ぶりに撮影が行われました。かつてと同じポーズで撮影された新しい写真が、多くの人の手に届く雑誌「波」の表紙に親しみやすく再現されました。
新刊『生きる言葉』の魅力
新刊『生きる言葉』は、従来の新書の枠を超え、中高年にとどまらず多くの女性読者から支持を受けています。この本では、現代の文脈で言葉の力について深く掘り下げています。特に、スマホとSNSがもたらしたコミュニケーションの変化について触れ、「マルハラ」という若者たちの言葉に対する新しい価値観まで考察している点が、新しい世代の読者にとっても共感を呼んでいます。さらに、「SNS疲れの特効薬」としても注目されています。
30代から50代の子育て世代には、俵さん自身の実体験に基づいた家族にまつわるエピソードが特に響き、多くの読者が「思わず涙した」「心に刺さった」といった声を上げています。こうした口コミのおかげで、幅広い世代に支持される一冊として確立されつつあるのです。
書籍情報と背景
書籍の基本情報
- - タイトル: 生きる言葉
- - 著者名: 俵万智
- - 発売日: 2025年4月17日
- - 定価: 1,034円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-611083-2
文章の中で俵万智さんは、コミュニケーションが変化していく中で、何が本当に重要なのかを問いかけています。恋愛や子育て、SNSやAIの世界における言葉の使い方に対する考察は、彼女ならではの視点で描かれています。
雑誌「波」について
- - タイトル: 「波」11月号
- - 発売日: 2025年10月28日(火)
これからも、俵万智さんの言葉がどのように多くの人々の心に響いていくのか、楽しみでなりません。次号や今後の作品も目が離せません!