脱炭素推進とサステナビリティ情報開示セミナーのご案内
2025年5月28日(水)に、アビームコンサルティング(株)の北村健一氏による「サステナビリティ情報開示と脱炭素推進」に関するセミナーが開催されます。このセミナーでは、企業におけるサステナビリティ情報開示ルールに基づいた脱炭素推進のポイントが紹介され、特に日本と欧州の規制動向について詳しく解説されます。
セミナーの目的と意義
現代のビジネスにおいて、サステナビリティはますます重要なテーマとなっています。企業の活動が環境に与える影響を軽減し、持続可能な社会を実現するためには、サステナビリティに関する情報の透明性が求められます。今回のセミナーは、サステナビリティ情報開示の意義を理解し、自社の経営戦略にどう組み込むべきかを学ぶ貴重な機会です。
開催の詳細
- - 日時: 2025年5月28日(水)午後2時~4時
- - 受講方法: 参加者は会場受講、Zoomウェビナーによるライブ配信、及びアーカイブ配信から選択できます。
- - 場所: 紀尾井フォーラム (東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)
講義内容
1. サステナビリティ情報開示の重要性
- - サステナビリティ情報とは何か
- - なぜサステナビリティ情報開示が必要なのか
- - サステナビリティ情報開示の意義について
2. 欧州における規制動向
- - 企業サステナビリティ報告指令(CSRD)
- - 持続可能なデューデリジェンス指令(CSDDD)
- - EUタクソノミー規則
- - 炭素国境調整メカニズム(CBAM)
- - オムニバス法案
3. 日本における規制の最新動向
- - サステナビリティ開示基準(SSBJ)
- - 金融審議会における最新情報
4. 情報開示ルールを踏まえた気候変動への取り組み
- - 最近の気候変動に関する動向
- - 業務プロセスの更新が求められる理由
- - グリーントランスフォーメーション(GX)への取り組み
5. 質疑応答
参加者は質疑応答の時間も設けられるため、具体的な疑問について直接専門家に尋ねることが可能です。また、名刺交換の時間も設けられています。
新社会システム総合研究所(SSK)について
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年の設立以来、法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画・開催し、企業に必要な最新情報を提供しています。バラエティに富んだテーマで実施されるセミナーは、ビジネス機会の創出をサポートすることを目的としています。最新情報を常に発信し続けるSSKは、企業の戦略パートナーとしての役割を果たしています。
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