カカオツリーオーナー募集
2015-11-04 13:18:58

カカオマニア必見!日本初のカカオツリーオーナー制度がスタート

カカオマニア必見!日本初のカカオツリーオーナー制度



日本で初めて、カカオツリーのオーナー制度が始まります。この新しいプロジェクトは、九州に位置するBean to Barチョコレートショップ「カカオ研究所」が手掛けています。その特長は、ベトナムで生産されたカカオの木のオーナーになり、1年間育てられたカカオの実を収穫し、その豆から作られたチョコレートが届く仕組みです。

カカオツリーオーナー制度とは?


カカオの木のオーナー権は、1本 20,000円で約1年取得できるこの制度では、オーナーとしてカカオの生長を見守りながら、楽しみを膨らませることができます。また、収穫後には、特製のBean to Barチョコレートを航空便で届けられる特典があります。手に入るのは、50g×20個のチョコレート。

フレッシュな味わい


チョコレートは、ベトナム農園内に設けられた工房で新鮮なカカオ豆をすぐに焙煎して作られます。この過程は、従来の製造プロセスとは異なり、フレッシュさを重視しています。まさに、ワインで言うところのボジョーレー・ヌーヴォーのように、その年に収穫されたカカオの新たな表情を楽しむことができるのです。

欧米から日本へ


Bean to Barの考え方は近年アメリカで広まり、日本でも少しずつその勇気ある店舗が増えつつあります。カカオ研究所に沿ったこの制度では、農家との連携を深めるだけでなく、国際的な貢献も視野に入れています。日本の製菓技術のノウハウを持ち寄り、共にチョコレートを作ることで、ベトナムの農家の技術向上や収入安定にも寄与します。

オーナー制度の魅力


カカオツリーオーナー制度には、その魅力が詰まっています。取得すると、オーナー証明書とともに、現地での生育レポートが3回送られ、実際に育てているカカオの木にはオーナーの名前が入ったプレートが設置されます。このようにして、ただの消費者から生産者へと変わる体験ができ、自分だけの特別なチョコレートを楽しむことが可能なのです。

実施概要


日本初のカカオオーナー制度は、2015年11月4日から2016年2月15日まで、クラウドファンディング「makuake」で先行受付がスタートします。興味がある方はお早めにチェックしてください。このユニークなプロジェクトを通じて、カカオやチョコレートの新たな楽しみ方が広がっていくことでしょう。

カカオ研究所は、福岡県飯塚市に位置し、カカオ本来の味を引き出す製法で高く評価されています。お菓子屋を100店舗経営していた実績を活かし、チョコレートを通じて様々な体験を提供し続けています。

最新情報や詳細は、\カカオ研究所の公式サイト\をチェックしてみてください!

会社情報

会社名
株式会社八木山高原
住所
福岡県飯塚市東徳前17-79
電話番号
0948-21-1533

関連リンク

サードペディア百科事典: 福岡県 飯塚市 カカオ研究所 Bean to Bar

Wiki3: 福岡県 飯塚市 カカオ研究所 Bean to Bar

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