新たなM&A相談窓口『M&A DESK』の魅力
最近、企業のM&A(合併・買収)への関心が高まっていますが、誰に相談すればよいかで悩む経営者も多いのが現状です。そこで注目したいのが、「M&A DESK」という完全無料の初期相談窓口です。ここでは、M&Aに必要な情報を提供し、適切な支援会社の選定をサポートする新しいサービスの内容を詳しくご紹介します。
完全無料のフラットな相談窓口
M&A支援会社は全国に約2,000社存在しますが、その多くがM&Aの仲介やFA(ファイナンシャルアドバイザー)業務を行っています。そのため、企業経営者が本当に必要な情報を得るのが難しい状況が続いています。多くの相談窓口は仲介会社が運営しているため、中立的な立場でのアドバイスが得られず、初期相談がフラットに行えないという実情があります。
「M&A DESK」は、経験豊富な大手M&A仲介会社出身のメンバーを中心に構成されており、仲介業務を行わないため、クライアントの立場に立った情報提供を行います。具体的には、M&Aを考えるべき理由やプロセス、株価の算定方法の理解を深めるためのサポートを提供しています。
M&A支援会社の選定支援も行う
M&Aを検討する過程では、必ず適切な支援会社が必要です。支援会社や担当者の実績による影響で、買い手候補企業のリストや提示金額に差が生じることもあります。更には、成約後にトラブルになるケースも多く見られます。「M&A DESK」では、経営者様のニーズに応じて、エリアや業種、会社規模、手数料などを考慮し、適切な支援会社を紹介します。信用と実績のあるコンサルタントとの面談を経てリファラル形式での紹介が行われるため、安心して選ぶことができます。
仲介契約がある場合でも相談可能
M&A仲介会社とすでに契約を結んでいる経営者にとって、アドバイザリー契約がある場合でもスムーズに相談できる場所は意外と少なく、担当者の進め方に疑問を持つことが多々あります。しかし、経済産業省の「中小M&Aガイドライン」では、セカンドオピニオンの取得を推奨していることから、既存の契約に悩む経営者はぜひ「M&A DESK」を利用してみることをお勧めします。個々の状況に応じたアドバイスを受けることができ、納得のいくM&Aを実現する手助けが受けられます。
創業の背景
「M&A DESK」を創立した代表の大野氏は、数々のM&A案件を成功に導いた経験を持っています。6年にわたり大手M&A仲介会社での実績を重ね、20件以上の成約や500件以上の譲渡相談に対応してきました。特に、西日本エリアを中心に活動し、多くの経営者から「M&Aに関する情報が乏しい」という声を聞いてきたのです。
日本国内においては、2025年までに約127万社が廃業の危機にあると言われ、その中には650万人の雇用が失われる可能性があります。この深刻な事態に対処するために、M&Aを通じた後継者不在企業の救済が必要ですが、現実にはM&A成約件数は年間3,000〜4,000件と低迷しています。大野氏は、これまでの経験を活かして、情報の格差を無くし、M&A相談が当たり前の世の中を目指すために「M&A DESK」を立ち上げました。
会社の外観
「M&A DESK」は、東京都渋谷区に本社を構え、経営者の悩みに寄り添ったサービスを展開しています。相談はウェブ上の申し込みフォームから簡単に行えるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【会社概要】
- - 会社名: 株式会社DESK
- - 所在地: 東京都渋谷区道玄坂2丁目18-11-224
- - 代表者: 大野駿介
- - URL: M&A DESK
- - 事業内容: M&A支援会社比較、M&A案件ソーシング支援等
M&Aに関する相談や提携仲介契約に興味のある企業は、ぜひ気軽に「M&A DESK」にお問い合わせください。経営者の皆様の悩みを解決するパートナーがここにいます。