遮熱施工と省エネ
2026-04-28 08:21:20

遮熱施工とCO2削減の新サービスで工場の省エネ効果を見える化

工場の暑さ対策と省エネの新たな試み



近年、環境問題への関心が高まる中で、企業は省エネ対策やCO2削減に真剣に取り組む必要があります。愛知県蒲郡市に本社を構える株式会社SUNUPは、この流れに乗り、空調気流シミュレーションを手がけるファシラボと連携し、遮熱施工による新たな省エネサービスの提供を開始しました。このサービスは、従来の遮熱施工の限界を克服し、施工前にシミュレーションを行うことで、企業のニーズに応じた最適な施策を提案するものです。

遮熱施工とシミュレーションの融合



これまでの遮熱施工は、効果を実感するのが施工後というパターンが多く、どれくらいの投資効果があるのかを見極めるのが難しいものでした。しかし、SUNUPの新サービスでは、施工前に工場の図面を基にした3Dモデルを作成し、空調気流解析ソフトを利用して、工場内の温度分布や空気の流れをシミュレーションします。この結果、熱気がどこに集まっているのか、どのエリアが特に暑いのかが一目でわかります。

シミュレーションから得られる具体的なデータ



たとえば、特定の工場でのシミュレーション結果を見てみましょう。
  • - 現状: 39.1℃(施工なし)
  • - 屋根面のみ施工後: 37.2℃(-1.9℃)
  • - 屋根+窓施工後: 37.1℃(-2.0℃)
  • - 屋根+窓+壁施工後: 36.7℃(-2.4℃)

このように、具体的な数字でどの施工パターンが最も効果的かを示し、無駄な投資を避ける助けとなります。

環境規制の厳格化と企業の対応



2026年度からは、年間CO2排出量が10万トン以上の企業を対象とした排出量取引制度が義務化されることが決まりました。この影響で、大手企業から中小企業に至るまで、CO2削減の取り組みが求められる時代です。しかし、多くの中小企業が具体的な対策を考える際に、どこに投資をするべきか、あるいはその効果はどれほどかといった分析が難しくなる状況があります。

効果の明確化および経済的利点



この新サービスでは、温度低下による電力消費量の削減を試算し、それに基づいてCO2排出量の削減効果を具体的な数字で提示します。一般的に、空調の設定温度を1℃上げるだけでも約10%の電力削減が見込まれるため、温度が大幅に下がる遮熱施工は経済的な利点も大きいと言えるでしょう。

さらなる相談を歓迎



工場の暑さ対策や省エネ、CO2削減に関する相談を随時受け付けているSUNUPでは、工場ごとの具体的な状況に応じて、最適なアプローチを提案しています。「効果があるのか試してみたい」という段階の方でも気軽に相談可能です。

会社概要


  • - 所在地: 愛知県蒲郡市拾石町見取14-4
  • - 代表者: 大葉 史勝
  • - 事業内容: 遮熱シート「サーモバリア」の施工・販売、建築リフォーム
  • - ウェブサイト: SUNUP公式サイト

この新しいサービスによって、多くの企業が今まで以上に効率的に環境への配慮を実現できることが期待されています。省エネやバリアフリーの実現が求められる中で、遮熱施工の最前線をぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社SUNUP
住所
愛知県蒲郡市拾石町見取14番地4
電話番号
0533-79-2363

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