新感覚の読書体験を提供するラジオ番組「ようへいの時短ブッククラブ」が始まる！

新感覚「時短ブッククラブ」で読書をもっと身近に

2025年4月6日（日）、株式会社講談社が提供する新たなラジオ番組「ようへいの時短ブッククラブ」がSTVラジオでスタートします。この新番組では、毎週日曜日の朝7時30分から15分間、話題の小説について“ネタバレギリギリ”の深い内容をお届けします。魅力的な書籍をピックアップし、そのエッセンスを短時間で伝える、これまでにない「タイパ特化型書評番組」として、読書の楽しみを提供します。

パーソナリティ「ようへい」の魅力

番組のパーソナリティは、年間100冊以上を読み漁る「北の読書芸人」ようへいです。豊かな表現力と独自の視点を持つようへいは、「とにかく人に勧めたくなる一冊」を毎週紹介します。書籍のあらすじや魅力、そして読み所を凝縮し、15分という限られた時間内にギュッと濃縮した情報を提供します。このスタイルは、現代人が「本を読みたいけれど時間がない」といった悩みに応えるものです。

“タイパ重視”の新しい読書体験

「ようへいの時短ブッククラブ」は、特に“タイムパフォーマンス（タイパ）”に重きを置いた構成です。たったの15分で、まるでその本を読んだかのような気分に浸れる新感覚の読書体験を提供します。番組では、話題のベストセラーから知る人ぞ知る名作まで、ジャンルにこだわらずミステリーやエンタメ、純文学など様々な書籍を取り扱います。ようへい自身が「本の紹介は、自己の人生を語ることと同じ」と述べている通り、あらすじだけでなく、深く踏み込んだトークが魅力です。

Podcastでも拡充：さらに楽しめる

放送では語りきれなかった内容を含む拡大版も毎週月曜の朝6時からPodcastで配信します。移動中や家事の合間など、好きな時に何度でもアクセスできるコンテンツとして、より多くのリスナーに楽しんでもらえるよう工夫しています。Spotify、Apple Podcast、Amazon MusicやYouTube、radikoポッドキャストでの展開を予定しています。