アフリカの魅力を日本に届ける「LEKKER AFRICA」の挑戦
今年の10月15日から17日まで、新宿で開催される国内最大級のクリエイティブ展示会「rooms41」に、アフリカ雑貨の専門ブランド「LEKKER AFRICA」が初めて出展します。この展示会は、昨年度約20,000人の来場者があり、業界関係者やインフルエンサーも集まる注目のイベントです。LEKKER AFRICAの目の前に広がるこの機会を通じて、アフリカの魅力を広く知ってもらうことを目指しています。
展示会の詳細
「rooms41」の概要は次の通りです。
- - 開催期間: 2020年10月15日(木) から 17日(土)まで
- 15日(木) & 16日(金): ビジネス・メディア向け 10:00 - 18:00
- 17日(土): 一般向け 10:00 - 18:00(物販あり)
- - 会場: 新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区西新宿2丁目6-1)
- - ブース番号: 243
詳細は、
公式サイトをご覧ください。
販売ブランドのご紹介
LEKKER AFRICAでは、以下のブランドの商品を販売予定です。
Mungo(マンゴー)
Mungoは1998年に南アフリカのプレッテンバーグベイで創業したテキスタイルメーカーです。創業者であるスチュワート・ホールディングは、伝統的な織物技術を活かしつつ、現代的なデザインを展開しています。アンティークの織機を使った商品の数々は、まさに「生ける織機の博物館」と称され、多くの見学者を惹きつけています。
(Mungoの商品はこちら)
Mia Mélange(ミアメランジェ)
Mia Mélangeは、南アフリカのテキスタイルデザイナー、ミア・ダニエリが2014年に立ち上げたブランドです。洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた商品の数々は、昨今のモダンデザインの流行を反映しています。特にサステナブルな材料を使った製品は、安心して使えると多くの支持を受けています。
(Mia Mélangeの商品はこちら)
LEKKER AFRICAのビジョン
LEKKER AFRICAは、アフリカの素晴らしい文化や製品を日本に伝えることを使命としています。代表の伊関洋介氏は、トヨタ自動車でのアフリカ事業経験を通じて、その魅力に気付きました。「LEKKER」という言葉には、アフリカで「美味しい」「楽しい」という意味が込められており、現地の友人や家族と共に楽しい時間を過ごす文化を表しています。同社は、アフリカの製品を通じて、そのイメージをアップデートしていく取り組みを続けています。
取材内容
取材を通じて、LEKKER AFRICAのビジョンや事業内容、起業の思いやアフリカの魅力について話を伺えます。展示会の模様とともに、今後の展望を一緒に考えていきたいと思います。
このように、LEKKER AFRICAはアフリカ文化を日本に届ける重要な役割を果たすことを目指しており、その活動が今後どのように展開されていくのか、大いに期待されます。