ポラスグループ、2024年3月期決算発表!売上高は前期比91.4%、地域密着型街づくりで堅調な業績を達成
2024年6月28日、ポラスグループは2024年3月期の決算を発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響が依然として残る中、行動制限の緩和や資源高騰による物価上昇など、住宅市場を取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、ポラスグループは地域に根差した住まい価値を向上させる街づくりを推進し、堅調な業績を達成しました。
2024年3月期決算概要
- - 売上高:283,594百万円(前期比91.4%)
- - 営業利益:18,925百万円(前期比60.4%)
- - 経常利益:19,516百万円(前期比61.0%)
- - 純利益:4,811百万円(前期比57.6%)
地域に根差した街づくりが奏功
ポラスグループは、地域住民のニーズを捉え、住み心地のよい街づくりに取り組んでいます。その結果、コロナ禍や物価高騰の影響を受けながらも、安定した収益を確保することができました。
今後の展望
ポラスグループは、今後も地域密着型の街づくりを推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。変化の激しい時代においても、地域住民のニーズに応え、住み心地のよい街を創造していくことで、更なる成長を目指していきます。
決算短信
決算短信はポラスグループのホームページで公開されています。
https://www.polus.co.jp/news/71279103ff4245301d787c62c2622f63bdd4734d.pdf