たん熊北店の和菓子新商品が羽田空港に登場
羽田空港第2ターミナルの1Fに位置する、京料理『たん熊北店』の自動販売機が新商品を発表しました。旅行の合間や待機時間にぴったりな和菓子を、手軽に楽しめる機会が到来です。今回はその中から特におすすめの2つの新商品について詳しくご紹介します。
炙りみたらし団子
まずご紹介するのは「炙りみたらし団子」。この商品は、国産のもち粉をふんだんに使用した、コシのある団子に焼き目を加え、醤油味のタレをかけた逸品です。特に注目すべきは、丸中醤油が監修した純国産の丸大豆醤油を使用したみたらしだれが、焦げ目のついた団子に絶妙に絡みつくこと。これにより、甘さと塩味のバランスがとれた味わいを実現し、一度食べたらやみつきになること請け合いです。
1パック5本入りで800円(税込)というお手頃価格も嬉しいポイント。食べやすいサイズ感で、旅の途中でもサクっと楽しめそうです。野外でのリフレッシュ、飛行機を待つ合間、または家族とのシェアにも最適です。
草餅
次にご紹介するのは「草餅」。こちらは香ばしいよもぎを使ったもち生地で、優しい甘さの粒あんを包み込んだ和菓子です。特徴は、別添のきな粉をまぶして食べるスタイル。香ばしさとお餅の甘さが絶妙に組み合わさり、口に広がる風味はまさに日本の四季を感じさせる一品です。
6個入りで1,000円(税込)という価格で、自宅用にも贈答用にもおすすめです。お茶を飲みながらのひとときに、ぴったりの和菓子です。この草餅も、伝統を感じさせる一皿として多くの人に愛されること間違いありません。
豆大福も健在
そして、たん熊北店自動販売機では、今まで通り豆大福も販売中です。定番の人気商品として、多くの顧客に親しまれてきた豆大福も引き続き楽しめるのが魅力です。たっぷりのもち米と鮮やかなあんこが調和した、ほっとするお味をぜひ味わってみてください。
株式会社Cqreeについて
たん熊北店を含む新商品、サービスを展開するのは株式会社Cqree。2014年の設立以来、高級弁当「yuizen」の運営や、出張ケータリングのサービスなど、多岐にわたる飲食ビジネスを展開しています。全国47都道府県の飲食店と提携し、高品質な料理を届けるための努力を常に続けています。コロナ禍の影響を受けても、フードプロデュースやオンラインサービスなど、旬に合わせた新しい試みで、飲食業界の支援にも力を入れています。
現在のエポックにマッチしたサービスを提供しつつ、伝統的な日本の和菓子も大切にしている姿勢が、たん熊北店の魅力と言えるでしょう。羽田空港に訪れた際には、ぜひ立ち寄って、新しい和菓子の味を堪能してみてはいかがでしょうか。自動販売機で、本格的な京料理が手軽に楽しめる贅沢は、一度体験してみる価値があるはずです。