秘書職の未来を語る舞台、「全国秘書会議2024」開催決定
一般社団法人日本秘書協会は、毎年行われる全国秘書会議を2024年8月31日(土)にオークラ東京で開催します。このイベントは秘書や事務職の専門家たちが集まり、講演やグループディスカッションを通じて最新の知見を共有し、業界内の交流を深める場として非常に重要な位置を占めています。
充実したプログラム
今年の会議では、著名な講演者を招き、さまざまなトピックに基づいて基調講演や特別講演が行われます。
- - 基調講演では「人とテクノロジーが融合するデジタル時代のレジリエンス」をテーマに、双日株式会社の荒川朋美氏が登壇します。デジタル化が進む世界での秘書の役割やデジタルスキルの重要性についての洞察が期待されます。
- - 特別講演には京都大学の山中伸弥先生が登壇し、「挑戦から生まれる新たな発見 –レジリエンスの力–」について語ります。医学博士としての視点から、困難に直面した際の適応力やその重要性について考察がなされるでしょう。
- - Q&Aトークセッションでは、参加者とのインタラクションが図られ、具体的な悩みやテクニックが共有される機会も設けられています。
- - グループディスカッションでは「秘書のレジリエンス」をテーマに、参加者同士で意見交換を行い、自らのスキル向上に繋がる場となります。
参加者同士の交流を深めよう
全国から集まる250名の参加者とともに、懇親会を通じて人脈を広げることができるのも、会議の大きな魅力です。ここでの出会いが今後のキャリアに影響を与えるかもしれません。
参加費用と申込方法
参加費は、会員価格が21,000円、一般が24,000円となっています。定員が250名で、申込締切は8月23日(金)です。参加を希望される方は、詳細を協会の公式ウェブサイトから確認し、申し込みを行ってください。
参加申し込みはこちら
会場情報
会場となるオークラ東京は、東京都港区虎ノ門に位置する高級ホテルです。アクセスも良好で、イベント終了後も周辺での交流を楽しむことができます。
この機会にぜひ、秘書職の未来を共に考える一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。お待ちしています!