TMNのビンゴ型ツールが採用
2024-06-27 20:17:12

コープこうべのエシカルキャンペーンにTMNのビンゴ型マーケティングツールが採用!顧客とのエンゲージメントを深める新たな取り組み

コープこうべのエシカルキャンペーンにTMNのビンゴ型マーケティングツールが採用!顧客とのエンゲージメントを深める新たな取り組み



生活協同組合コープこうべが実施するエシカル消費促進キャンペーンに、トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)が提供するビンゴ型マーケティングツール「スマートビンゴ」が採用されました。TMNは、キャッシュレス決済サービスと情報プロセシング事業を推進する企業です。

「スマートビンゴ」は、利用者がゲーム感覚で参加できるビンゴ型のマーケティングツールです。商品のストーリーを深く訴求できるツールとして、2022年のサービス提供開始以来、スーパーや卸事業者などに多数採用されてきました。コープこうべにおいても、今回のキャンペーン以外にも販促キャンペーンに合わせて「スマートビンゴ」が複数回採用された実績があります。

今回の採用では、単なる販促目的にとどまらず、コープこうべと組合員間のコミュニケーションツールとして「スマートビンゴ」を活用することが目的です。コープこうべでは、「社会」「地域」「環境」「人々」の4つの視点から、「誰かの笑顔につながるお買い物」としてエシカル消費を促す取り組みを実施しています。

「スマートビンゴ」は、商品の良さを訴求するだけでなく、参加者からのコメント記入率が高いことも特徴です。今回のキャンペーンでは、開始から1週間でコメント記入率が55%と、多くの生の声を収集することに成功しました。参加者からは、「コープ商品のいいところが良くわかるビンゴゲームでした。楽しく学びました」「今回、初めて参加してみましたが、知らない事が多くて勉強になりました」「コープ商品の中でも日用品にこんなにも環境を考えた商品があるなんて、びっくりしました」「コープが環境などをとても意識している企業ということを再確認しました」といった声が寄せられました。

コープこうべは、「スマートビンゴ」を通じて、生活者とのつながりを深くすることで、コープこうべファンの拡大に貢献できると考えています。

「スマートビンゴ」とは



「スマートビンゴ」は、顧客に伝えたい情報をゲーム感覚で発信し、生の声を収集するアプリです。行動経済学の理論に基づいた設計により、「参加率」「完読率」「記憶」を高める効果が期待できます。そのため、商品の特性や開発ストーリーなど、伝えたい情報を確実に伝える力に優れています。

また、ゲーム感覚で気軽にアクセスできることから、顧客のアプリ利用を習慣化することが期待できます。これにより、顧客ロイヤルティ向上のための施策やブランド認知、1 to 1マーケティングに活用できます。

TMNについて



TMNは、決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合等の新たな取り組みを展開しています。決済については、2011年にクラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、2024年3月末時点で96万台の決済端末がTMNのゲートウェイに接続しています。

会社概要



代表者:代表取締役 大高 敦
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電子決済サービスの開発及び提供、情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億5,090万6千円(2024年3月末時点)
URL:https://www.tm-nets.com/

※「スマートビンゴ」は、株式会社キュウブリッジの登録商標です。
※ TMNは、株式会社キュウブリッジから「スマートビンゴ」の販売ライセンスを取得しています。


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