ボクシング界のパイオニア岡澤セオン選手とベースフードが契約を締結！

ボクシング界の新たなパートナーシップ

ベースフード株式会社は、完全栄養食の開発において先駆者として知られ、スポーツ界でもその評価を高めています。この度、同社はボクシング男子71kg級の日本代表選手である岡澤セオン選手とのサプライヤー契約を結び、健康維持とスポーツパフォーマンスを支えるプロジェクトを展開していくことが決定しました。

BASE UP SPORTS PROJECTとは？

「BASE UP SPORTS PROJECT」は、ベースフードが手掛けるプログラムであり、より健康的な体づくりやスポーツパフォーマンスの向上を目指します。このプロジェクトでは、マンナ食品（BASE FOOD）を活用し、選手たちの栄養管理を徹底してサポートすることが目的です。

岡澤選手は、契約に際し「栄養管理はボクシングにとって不可欠で、手軽で美味しく栄養を摂取できるBASE FOODが、僕たちボクサーの競技生活に大きく貢献してくれる」とコメントしています。

岡澤セオン選手のプロフィール

岡澤セオン選手は山形県出身で、日本とガーナの血を引く彼は、幼少期からスポーツに親しんできました。ボクシングを始めたのは高校生の時で、その道を選び抜かれた実力派選手です。2019年にはアジア選手権で銀メダルを獲得し、2020年の東京オリンピックにも出場。2021年には世界選手権で金メダルを獲得しました。

また、2023年のアジア大会では71kg級で金メダルを獲得し、パリ2024オリンピックへの出場権も手に入れました。彼の活躍は、ボクシング界に新しい風を吹き込むものと期待されています。

BASE FOODの特徴と活用法

ベースフードが提供する「BASE FOOD」は、1食で必要な栄養素をバランス良く摂取できる完全栄養の主食です。全粒粉や大豆、チアシードなどの自然由来の成分を用いて開発され、たんぱく質・ビタミン・ミネラルを含む栄養素が一つにまとまっています。この食品は、特にアスリートにとって、手軽に必要な栄養を補給できるため、その効用が期待されます。

契約締結後、ベースフードは岡澤選手に「BASE FOOD」シリーズを提供し、栄養管理やスポーツパフォーマンスについての啓蒙活動を行っていく予定です。これにより、選手たちが健康的な生活を送りつつ、競技力を高めていくサポートを提供します。

まとめ

岡澤セオン選手とベースフードの提携は、スポーツ界における新しい取り組みの一環です。この活動を通じて、より多くのアスリートやスポーツ愛好者が、簡単に栄養を摂取し、自己の健康を維持することが期待されます。岡澤選手のさらなる活躍と合わせて、このプロジェクトから多くのポジティブな影響が生まれることを願っています。今後の進展に注目です。