大阪・関西万博で味わう!日本弁理士会の最新技術体験イベント

日本弁理士会が開催する技術体験イベント



2025年10月、ウケマル大阪・関西万博で行われる日本弁理士会の特別技術体験イベントが注目を集めています。このイベントは、来場者が「触れて・動かして・感じて・驚く」新しい体験を通じて、最先端の技術と知的財産の結びつきを学ぶことができる場です。

イベントの魅力



  • - 新しい技術体験: イベント期間中、数日ごとに異なる企業や大学、研究機関が出展します。これにより、何度訪れても新鮮な発見が待っています。
  • - 五感での楽しみ: 会場では、仮想現実(XR)技術によって新しい世界を体感できます。音声案内や生成AIを活用したコミュニケーションにより、観客は技術と密接に関わりながら楽しむことが可能です。
  • - ロボット技術の実演: 目の前で動くロボットやプラズマ技術を用いた研究成果のデモンストレーションを体験し、その技術感に圧倒されることでしょう。
  • - AI技術の視覚化: 健康状態や嗜好を可視化するAIやセンサー技術の展示もあり、今後の生活に役立つ情報を知ることができます。

誰でも楽しめる


このイベントは子供から大人まで、難しい知識は不要です。ゲーム感覚で参加しながら、自然に技術と知財の関係について学ぶことができます。事前予約も不要で、入場は朝9時から夜9時まで、自由にお楽しみいただけます。特定の時間帯には、予約した学生向けのプログラムも設けられています。

特別なコンテストも実施


さらに、会場内では「近未来発明品!ネーミング・コンテスト」も行われます。来場者はスマートフォンを使って「近未来発明品」に名前を付けて投稿し、その結果を会場内の大型サイネージで確認できます。ランキングはリアルタイムで更新され、参加者はその名前を使ったオリジナルフォトフレームで記念撮影を楽しむことができます。このコンテストを通じて、ネーミングの重要性を体験する貴重な機会となります。

開会式と報道関係者向け体験


イベントに先立ち、10月2日には開会式が行われ、続いて報道関係者向けの体験時間が設けられます。報道関係者は自身で認証証を取得し、参加登録を済ませてから来場してください。

日本弁理士会について


日本弁理士会(JPAA)は、知的財産の専門機関として、約12,000名の弁理士が加盟する特別な法人です。弁理士制度は120年以上の歴史を持ち、会員の専門能力の向上や知的財産権制度の普及に取り組んでいます。この機会に知的財産に関する情報を得て、未来の技術の可能性を体感してみてください。

公式ウェブサイトでは、出展内容や日程の更新も行っていますので、ぜひチェックしてみてください。
(https://expo2025-jpaa.jp/ippan)

会社情報

会社名
日本弁理士会
住所
東京都千代田区霞が関三丁目4番2号
電話番号
03-3581-1211

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