天使のような笑顔を今年のカレンダーで
今年の冬、特別なカレンダーが抽選で50名の方にプレゼントされるという嬉しいニュースが舞い込んできました。アジアの子どもたちの「天使のような笑顔」をテーマにしたこのカレンダーは、ただのカレンダー以上の意味を持っています。それは、子どもたちの実生活の瞬間を切り取った貴重な Artwork であり、教育支援に繋がる重要な一歩なのです。
キャンペーンの概要
このカレンダーを入手するためには、幣団体のホームページをご覧いただき、ご意見を送ることが必要です。設立30周年を迎えた民際センターでは、サイト訪問者の声を反映させた新しいホームページ制作を進めています。皆さまからのフィードバックは、「もっと写真を増やしてほしい」や「活動内容がわかりづらい」といった具体的な要望から、自由な意見まで大歓迎です。
キャンペーンは、2017年11月30日から12月末日までの期間に行われます。応募者の中から抽選で選ばれた50名には、2018年版のカレンダー「メコンの陽だまりの中で」が贈呈されます。抽選の結果は12月下旬に発表され、当選者の元には直接賞品が郵送される予定です。
カレンダーの特徴
このカレンダーは、アジアの祝日を併記したデザインになっています。たとえば、ミャンマーの「農民の日」やラオスの「ボートレース祭」、タイの「王妃誕生日」など、各国の記念日や文化を月ごとに楽しめます。カレンダーを家庭に掲示することで、国際性豊かで明るい雰囲気を作り出す手助けとなります。子どもたちの笑顔を通じて、アジアの文化や習慣を身近に感じることができるのです。
民際センターとは
民際センターは、1987年にタイで始まった教育支援の活動を基盤としています。1対1で支援者と受益者がつながる「1対1の教育支援」を理念に、ラオスやカンボジアなど5か国の子どもたちの教育を支援しています。支援者の皆さんには、毎年、支援している子どもたちの写真と現状をまとめた報告書が送付される仕組みです。
また、30周年を迎える今年は、IT化を進めることで、今後の支援をより効果的に行うことにも注力しています。具体的には、ホームページのリニューアルからスタートし、支援者と受益者がより近くで感じ合える仕組み作りを進めています。
未来の教育支援へ
ダル二―奨学金は、1日わずか40円の寄付で1年間学校に通うことができる制度です。この奨学金を通じて、多くの子どもたちが教育を受け、明るい未来を切り拓いていくことが期待されています。新たなホームページも、さまざまな支援の情報をわかりやすく発信していく予定です。
お問い合わせ情報
公式ホームページやお問い合わせについては、以下のリンクをご覧ください。
私たちの活動に興味を持った方、そしてカレンダーを通じてアジアの文化に触れたい方々からのご参加を心よりお待ちしています。