秋葉原の地酒と郷土料理が自慢の居酒屋「奧羽の宴」の魅力とは

秋葉原の新たな美味しさ発見！奧羽の宴

東北料理と居酒屋文化の融合

秋葉原の街にそびえ立つ「奧羽の宴」は、東北の風味を存分に楽しむことができる居酒屋です。ここでは、「食ってけ泥棒!!」を合言葉にしたユニークなお通し食べ放題が行われています。一晩中飲みたい方には持ってこいのシステムです！お通しの内容は日替わりで、常に驚きと新しい体験を提供してくれます。

無限お通し体験

実際のところ、何が出てくるのか、どの郷土料理が楽しめるのかは入店してからのお楽しみ。例えば、いかにんじんやハマグリの白ワイン蒸し、ホタテとマグロの煮付け、さらにはカマスの洋風炒めなど、メニューの幅は実に多彩です。これらの料理は、700円（税込）で好きなだけ楽しむことができます。カウンターにはお通しが鮮やかに盛り付けられ、思わず目を引かれます。

東北の地酒が揃う

秋葉原の都心にいながら、本格的な東北の地酒を楽しむことができます。青森の「桃川」や「田酒」、岩手の「南部美人」、宮城の「一ノ蔵」など、実際にどれを選んでも間違いはありません。それぞれの酒の香りや味わいが料理との組み合わせでさらなる楽しみを引き立てます。特に刺身盛り合わせとともにいただくと、その美味しさは格別です。

看板料理に舌鼓

居酒屋の定番メニューも見逃せません。ここでは、厚切りの牛タン焼きや、青森名物の源タレ炒め、福島発祥の若鶏唐揚げなどが用意されています。また、長芋の天ぷらや刺身の盛り合わせ、特大のしじみバター焼きなど、北国ならではの味が揃っています。

アットホームな雰囲気

店主は「東北では“腹いっぱい食べてなんぼ”が当たり前。秋葉原でもその温かさを届けたくて、『食ってけ泥棒!!』を始めました」と語ります。店の温かい雰囲気は、まるで家族の集まりのようで、誰もがくつろげる空間になっています。特に、カウンター席では、大将との会話を楽しむこともでき、訪れるお客さん同士の交流が生まれることも。