ATENが九州半導体産業展で最先端技術を紹介
次世代のリモート監視と自動化の最前線、ATENジャパンが「第2回 [九州]半導体産業展」に出展します。2025年10月8日と9日に福岡市のマリンメッセで開催されるこの展示会では、製造業を中心に、幅広い分野でのATENのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するソリューションを紹介します。
ATEN式DXとは?
ATENの提案する「遠隔操作+自動化+中央監視✕信号変換」は、特に製造現場における効率化や生産性の向上に寄与します。このテーマのもと、リモート監視ソリューションや最新のIP-KVM製品、さらにはシリアル信号や接点信号を変換する革新的なテクノロジーが展示されます。
実機デモも行われ、ATENの技術を直接体感できるチャンスです。多くの関心を集めるこの展示は、製造業やIT業界の専門家にとって見逃せない機会となるでしょう。
出展製品のご紹介
ATENが展示する主要な製品には以下があります:
1.
RCMシリーズ: スタンドアロン運用のPCにリモートアクセスを提供するカスタマイズ対応1ポートIP-KVM。ハードウェアと専用ケーブルで接続するだけで、ソフトウェアのインストールは要りません。
2.
RCMMS: RCMリモート制御&監視管理ソフトウェア。複数のデバイスを統合管理し、シングルサインオンで管理を簡略化します。
3.
KGシリーズ: 多対多KVMスイッチで、最大32名のリモートユーザーが同時に32台のPCにアクセス可能。セキュリティ面でもTLS 1.3を採用しています。
4.
SNシリーズ: セキュアシリアルデバイスサーバーで、様々なシリアルデバイスをTCP/IP通信に変換。
5.
VK211: 接点信号をキーボード信号に変換し、リモートでの操作を可能にします。
展示製品は予告なく変更される場合があるため、最新情報をチェックすることをお勧めします。
来場情報
展示会はマリンメッセ福岡のB館に出展します。ブース番号はB2-11です。会場での実機デモや製品説明を通じて、ATENの最新技術を詳しく理解することができます。
来場は事前登録が必要ですが、登録は無料ですので、興味のある方はぜひご利用ください。
ATENについて
ATENジャパン株式会社は、1979年に設立されたATEN International Co., Ltd.の日本法人です。KVMやAV/ITのコネクティビティーを提供し、企業や教育機関、政府機関など様々な分野にわたって利用されています。650以上の特許を保有し、革新的な技術の開発を続けています。詳細は公式サイトでご確認ください。
皆さまのご来場をお待ちしております!