MawariのARアプリ
2020-11-24 14:45:06

5Gが切り開く新たな芸術の世界。MawariのARアプリ「AR x ART」で現代アート体験を刷新!

5Gが織り成す新しいアートの時代



現代の娯楽や体験に革命をもたらすテクノロジーとして、5Gの登場が注目されています。その可能性を存分に引き出す新しいプロジェクト、ARアプリ「AR x ART」がMawariによって開発されました。このアプリは、現代アートの体験をデジタルの世界に拡張し、ユーザーにまったく新しい視覚的体験を提供します。

「AR x ART」の特徴とは?



Mawariは5GやAR(拡張現実)技術を駆使して、全く新しいアート体験を実現しようとしています。AR x ARTプロジェクトは、特に「augART(オーグアート)」として展開され、KDDI Open Innovation Fundの支援を受けながら、コンテンツ制作に新たなアプローチを加えています。

このアプリの第1弾として、世界的な彫刻家、名和晃平氏とのコラボレーションによる「AR x ART KOHEI NAWA」が2023年11月24日に提供予定です。この作品では、先進的な技術を駆使して名和氏の代表作「PixCell」の世界をARで体感することができるようになります。

また、iPad Proや最新のiPhoneデバイスに搭載されたLiDARスキャナを用いることで、現実世界の物体をリアルタイムに「PixCell」化できる「PixCell_AR」機能も搭載。これにより、ユーザーはあらゆる物をアートとして楽しむことができる新たなインタラクションが可能になります。

さらに、AR x ARTアプリでは「AR x ART COLLECTION」や、神獣「White Deer」を探す冒険のコンテンツ「White Deer_AR」など、多彩な企画が用意されています。この新しいアートエクスペリエンスは、ユーザーがアートに対する理解を深めるだけでなく、よりインタラクティブな楽しみ方を提供します。

Mawariの実績と未来の展望



Mawariは、AR・XR業界のリーダーとして、数々の成功事例を持っています。例えば、2020年に開催された東京国立博物館での「5Gで文化財 国宝『聖徳太子絵伝』ARでたどる聖徳太子の生涯」という企画展では、AR技術を駆使しこれまでにない鑑賞体験を提供しました。これにより、国宝の新たな魅力を引き出すことに成功しました。

また、サッポロ黒ラベルのAR広告においては、特定のアイコンをスマートフォンで読み取ることで、著名人のメッセージが表示されるというインタラクティブなマーケティングを実現しました。これらの実績は、Mawariが技術の可能性をどれほど拡げ続けているかを物語っています。

今後も、Mawariは注目のプロジェクトを進め、新たな文化芸術の体験を提供し続けるでしょう。5GとAR・XR技術が織りなす未来のアート体験に、大いに期待が寄せられます。

詳細は、「AR x ART KOHEI NAWA」の特設サイトにアクセスしてください。ここでは最新情報も随時更新されていきます。

AR x ART KOHEI NAWA 特設サイト

会社概要


Mawariは東京・渋谷に拠点を置く企業で、2017年から活動を開始しました。特にXR(拡張現実)ストリーミングやアナリティクスの技術で業界をリードしており、今後のさらなる発展に目が離せません。ユーザーに革新をもたらし続けるMawariの動向に注目です。

会社情報

会社名
株式会社Mawari
住所
東京都渋谷区神宮前6-23-4桑野ビル2階
電話番号

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