新刊『見てわかるUnity 6 超入門』が登場!
2025年3月1日、株式会社秀和システムから新たな書籍『見てわかるUnity 6 超入門』が発売されます。この本は、3Dゲーム制作に興味があるがプログラミングやデザインの経験がない方々に向けて、わかりやすく、かつ実践的なステップを示しています。
プログラミング未経験でも大丈夫!
「3Dゲームを作りたいけど、どこから始めるべきか全く分からない」という方は少なくありません。プログラミングの知識がなくても、Unityという強力なツールを用いれば、どなたでも高品質な3DCGゲームを制作することが可能です。ただし、その機能が豊富なため、初心者が初めにどこに焦点を当てるべきなのか迷ってしまうのが現実です。
この新刊は、プログラミング知識が皆無の状態から着実に学んでいける内容が構成されています。具体的には、Unityを導入するところから始まり、基本的な操作や要素について段階的に解説しています。最後まで読み進めることで、実際に動作するミニゲームの制作が可能となるでしょう。
本書の目次と内容
本書は以下のような章立てになっています。各章は、最低限の知識を基にしてゲーム制作に必要なメソッドを学べるように工夫されています。
初めに必要なツールとその設定方法を学びます。
- - Chapter 2: 最初にやること:シーンとゲームオブジェクト
ゲームの基本構成について理解を深めます。
- - Chapter 3: 3Dゲームのための基礎知識:ライトとカメラ
ゲームの見栄えを良くするための重要ポイントを解説。
- - Chapter 4: ゲームオブジェクトの表示の基本:マテリアルとシェーダー
視覚効果を高める要素を学びます。
- - Chapter 5: 思い通りの世界を作る:地形でシーンの世界を作ろう
ゲームの世界を構築する技術を習得。
- - Chapter 6: オブジェクトや効果を動かす:アニメーションとパーティクル
アクション要素を追加する方法。
- - Chapter 7: ゲームの世界を支える技術:物理演算とヒューマンモデル
現実感を追求したゲーム作りを体験できます。
- - Chapter 8: オブジェクトを操作する:スクリプトプログラミング
ゲームがより制御可能になるスクリプトの基礎。
- - Chapter 9: ゲーム作りのテクを学ぼう:UIを覚えてゲームを作ろう
最後にユーザーインターフェースの設計について。
まとめ
この新刊『見てわかるUnity 6 超入門』を通じて、読者は簡単なガイドを元に自分のアイデアをゲームとして形にしていくことができるでしょう。本書を活用すれば、次回には「これを作るにはこれを使う」というような自己流での制作も夢ではありません。
- - 著者: 掌田津耶乃
- - 定価: 2,970円(税込)
- - 発売日: 2025年3月1日
- - 購入リンク: Amazon, 楽天ブックス
全国の書店やオンラインショップで手に入れられます。ぜひ、あなたも3Dゲーム制作の第一歩を踏み出してみませんか?