ワークデイ、パートナー開発のアプリを国内市場に展開開始
ワークデイ、パートナー開発のアプリを国内市場に展開開始
ワークデイ株式会社(本社:東京都港区)の最新ニュースによると、同社はパートナーが開発した人事および財務向けのカスタムアプリを国内のWorkday Marketplaceを通じて展開するプログラム「Built on Workday」を本格的に開始しました。このプログラムは、パートナー企業によるアプリの開発や管理を支援し、ビジネスニーズに合わせたソリューションを提供することを目的としています。
開発者アプローチ:ビルド・オン・ワークデイ
「一度の開発で、多くのお客様へ届く」というアプローチによって、パートナーは限られたコストで効率よく収益を拡大できます。また、顧客は自社の商習慣やビジネスニーズに最適化されたソリューションを活用できるため、相互利益を生み出すエコシステムが生まれます。このプログラムを利用することで、パートナーは業界特有の課題に特化したアプリを開発できるようになります。
開発されるアプリは、Workdayの公式製品や機能拡張、新たに開発されたカスタムアプリ、および外部システムとの連携コネクタを含む多様な製品となります。これにより、顧客は信頼性の高い既製ソリューションを利用して業務を運営できます。
対応するアプリの具体例
たとえば、特定の業界向けのコンプライアンスレポートアプリやカスタマイズされた出張・経費精算の拡張機能、さらには特殊なニーズに応じたタレントマネジメントアプリなどが考えられます。これらのアプリは、業務上の課題解決に貢献し、ユーザーに一貫した体験と安全な環境を提供します。
参加パートナーの声
この新しいプログラムへの参加を表明した企業の一例として、コーン・フェリー・ジャパンが挙げられます。同社の代表取締役滝波純一氏は、「Workdayプラットフォーム上に当社の専門知見と知的財産を統合したアプリを提供することで、日本企業の『職務の明確化』や『スキルデータの効果的な活用』に貢献できると考えています」と述べています。
また、株式会社チームスピリットの代表取締役CEO道下和良氏は、「Built on Workdayの展開により、日本の商習慣に最適化されたアプリケーション開発が進むことで、HRモダナイゼーションを推進することができると確信しています」とコメントしています。
PwCコンサルティングの安井正樹CEOは、「Built on Workdayによる迅速なアプリ開発は、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速するための強力な基盤になると信じています。」と述べています。
日本市場に適したソリューション提供へ
今後、ワークデイはパートナーとの連携を強化し、Built on Workdayを通じて日本企業のHRモダナイゼーションや業務全体の変革を支援し続けることを表明しています。これにより、顧客の業務改革や成長の加速に寄与することを目指しています。日本固有の課題への対応力を持つソリューションの提供を通じて、競争力強化を図る姿勢が伺えます。
このように、Built on Workdayは単なるアプリ開発の枠を超え、日本のビジネス環境への適応と顧客価値の創出を狙いとした重要なプログラムであることが明らかになりました。これからの展開が期待されます。
会社情報
- 会社名
-
ワークデイ株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー20階
- 電話番号
-
03-4572-1200