エブリデイ行田店、15周年記念企画「復活!隕石キャッチャー」
埼玉県行田市に位置するクレーンゲーム専門店「エブリデイ行田店」が、2025年11月3日で14周年を迎え、翌年には15周年を迎えます。この記念にあたり、同店では特別企画「復活!隕石キャッチャー」を開始することが発表されました。2000年代初頭から話題になったこの企画が、10年ぶりに復活します。
UFO基地をテーマにした店舗設計
エブリデイ行田店は、「UFO基地」というテーマのもと、多数のオリジナルキャラクターを採用し、家族連れやコアなファンからの支持を集めてきました。さらに、美麗なデザインやインタラクティブなゲーム体験が支持され、他のクレーンゲーム店とはひと味違った魅力を放っています。
過去の隕石キャッチャー企画の成功
過去に同店で実施された「隕石キャッチャー」は、宇宙を象徴する本物の隕石をキャッチして持ち帰るユニークな体験として、高い人気を誇りました。この企画は、多くのプレイヤーからの支持を受け、遂にはプレイヤーが実際に隕石を獲得できる形式に進化。今回の復活に向けて、多くのファンからの期待が寄せられています。
本物の隕石が登場
新企画の目玉は、なんといっても景品として用意される本物の隕石です。合計6種類の隕石が用意され、それぞれ異なる特徴を持っています。例えば、テクタイトは黒色の天然ガラスであり、リビアングラスは黄金色の美しい外観を誇ります。他にも、モルダバイトやコンドライトなど、それぞれの隕石の由来や魅力を感じながら楽しむことができます。
隕石の種類
1.
テクタイト:岩石が溶けてできた黒色の天然ガラス。
2.
リビアングラス:エジプトとリビアの砂漠で見つかる黄金色の天然ガラス。
3.
モルダバイト:チェコのモルダウ川流域産の深緑色の天然ガラス。
4.
コンドライト:太陽系の初期に形成された岩石質隕石。
5.
NWA869:モロッコ産で、45億年前の物質を含む隕石。
6.
カンポ・デル・シエロ:アルゼンチンの鉄隕石。
このような珍しい隕石がゲームの景品として登場するため、クレーンゲームファンは大いに盛り上がることでしょう。
プレイ体験の新たな演出
新たな「隕石キャッチャー」では、隕石が砂の中に隠されており、プレイヤーはまるで隕石が落下したような感覚でキャッチする楽しさがあります。細部までこだわったディスプレイが施され、プレイヤーはより一層ゲームに没入できます。この企画が始まるのは2025年10月29日。プレイ料金は1回100円と、手軽に楽しむことができます。
会社概要とコミュニケーション
企画を運営する株式会社東洋は、埼玉県桶川市に本社を置き、クレーンゲームを中心としたエンターテインメント施設を展開しています。さらに、エブリデイ行田店の他にも多数の店舗を運営し、各店舗の特性を活かしたイベントを展開しています。興味がある方は、公式サイトやSNSでの情報発信を通じて最新の店舗情報やイベント情報を確認してみてください。
今回の「復活!隕石キャッチャー」が、どのようにファンの期待に応えてくれるのか楽しみです。新しい体験が待つエブリデイ行田店で、是非お楽しみください。