ウィブル証券が法人口座開設の受付を2024年7月より開始します

ウィブル証券が法人口座開設をスタート

グローバルに展開する証券取引アプリを持つウィブルグループの日本法人、ウィブル証券株式会社が、2024年7月29日から法人口座の開設受付を行うことを発表しました。本記事では、ウィブル証券の法人口座を利用するメリットや申込みの流れについて詳しく解説します。

法人口座の特徴

ウィブル証券の法人口座では、米国株、ETF（上場投資信託）、米国株信用取引、米国株オプション、さらに日本株の取引が可能です。特に米国市場へのアクセスが魅力で、海外投資を考えている法人にとって、大きなチャンスとなるでしょう。法人口座を開設することで、資産運用の幅を広げ、グローバルな投資機会を手に入れることができます。

開設の手続き

法人口座の利用を希望する場合、まずは「法人口座開設」の申し込みが必要です。この申し込みは、ウィブル証券のクライアントサービスを通じて行えます。お電話（0120-560-736）またはメール（[email protected]）でのお問い合わせが可能です。申し込み後、ウィブル証券が申込書を郵送し、手元に届いたら必要事項を記入し、本人確認書類を添付して返送する流れになります。

手数料とリスクについて

ウィブル証券を利用する際に重要となるのが、取引に関する手数料やリスクです。取引を行うことで株式市場の価格変動に伴う損失が生じる可能性があることを知っておく必要があります。また、取引には手数料や諸経費がかかる場合がありますので、詳細についてはウィブル証券の公式ウェブサイトで確認することが推奨されています。

手数料の詳細はこちらで確認できます。取引を始める前に、取引説明書や約款をしっかり読んで、仕組みやリスクを理解できるようにしましょう。

ウィブルとは

ウィブルは、次世代のデジタル投資プラットフォームを提供する企業で、世界中の個人投資家に対して24時間365日のアクセスを実現しています。全世界で2,000万人の登録ユーザーを持つウィブルは、米国、欧州、アジアでのプライベート・エクイティ投資家と連携しながら、次世代の投資環境を提供しています。

さらに詳しい情報は、こちらのリンクから確認できます。ウィブル証券を利用して、グローバルな投資戦略を展開してみてはいかがでしょうか。