屋外用デジタルサイネージ新モデル HYUNDAI H323SLK の登場

新型デジタルサイネージ「H323SLK」の魅力

株式会社協同コムは、屋外用デジタルサイネージの新たなラインナップとして、HYUNDAIによる32型完全屋外用モデルの「H323SLK」を発表しました。この新製品は、デジタルサイネージ市場における需要を見据えた仕様となっており、さまざまな使用シーンで活躍が期待されています。

絶妙なサイジング

「H323SLK」は、ちょうど良いサイズ感が特徴です。大きすぎず小さすぎない32インチのディスプレイは、さまざまな表示ニーズに最適です。サイネージを設置する場所においても、存在感を持ちつつも圧迫感を与えないデザインとなっています。

構造と機能性

側面がスッキリしたデザインで、開閉は背面から行う仕様です。また、電波通信用のアクリル板が採用されており、取り扱いが容易な設計となっています。屋外環境下でも十分な耐久性を備えており、IP規格65相当の防塵・防水性能を有しています。吸排気ファンとヒーターも内蔵されているため、過酷な気象条件下でも安心して使用できます。

接続方法の多様性

従来のODS-32シリーズとは異なり、H323SLKはHDMIケーブルやDPケーブルでの接続が可能です。これにより、ユーザーはUSB運用またはクラウド運用の選択ができ、柔軟な運用が実現します。特に商業施設や小売店など、多くの人が行き交う場所での設置に適しているため、多彩なプロモーション活動が期待できます。