安全性を高める脚立の新たな選択肢
2026年3月27日、長谷川工業株式会社が新たにリリースする「アウトリガー脚立 ハチ型(RLH)」は、脚立業界における安全性向上を目的とした革新的な製品です。この脚立は、特に工事現場や作業環境における転倒・転落事故を防ぐために設計されています。従来の脚立に比べて約1.7倍の安定性を誇るその秘密に迫ります。
開発の背景
近年、建設現場では労働災害を未然に防止するための安全対策が何よりも重要視されています。安全基準が厳格化する中、一人作業が増えたことで、脚立使用時の転倒防止が求められるようになりました。特に身体を横に傾けたり、高所で作業を行う際の安定性は、事故を未然に防ぐために極めて重要です。
しかし、従来の脚立は脚部の外側が狭く、安定性に欠けることが問題視されてきました。一般的なアウトリガーが装備された脚立も、操作が煩雑だったり、本体が嵩張ってしまうため使いづらさがありました。長谷川工業は、こうした現場の声を基に使用感を改善し、より簡単に安全を確保できる脚立の開発に着手しました。
アウトリガー脚立 ハチ型(RLH)の特長
- - ハチ型アウトリガー構造: 脚部が“ハの字”に外側へ広がる設計により、安定性が飛躍的に向上。脚が支えるポイントが4点に広がり、しっかりとした設置が可能です。
- - ワンタッチ操作: アウトリガーはそれぞれワンタッチで開閉でき、柔軟に設置場所に合わせることができます。例えば、壁際に寄せたい場合には片側だけ閉じることも容易です。
- - 単純構造で軽量化: 開くことで高さが変わらない設計により、重い伸縮機能が不要となり、より軽く持ち運びしやすい仕様になっています。
- - 耐久性: 最大使用質量130kgに対応。様々な工具や資材を載せた状態でも安定性を保つ設計で、プロの現場向けにも対応。
- - 視認性に配慮: アウトリガー部分には、JIS規格による警告色のオレンジを採用し、視認性を高めています。
安全を追求した設計
長谷川工業の「アウトリガー脚立 ハチ型(RLH)」は、安全性を追求した設計が満たされています。この製品が現場でどのように活躍するかは、今後の注目ポイントとなるでしょう。例えば、壁際の作業や高所へのアクセスが必要な場合においても、安定した足場を提供します。
製品概要
- - 発売日: 2026年3月27日
- - 購入先: 全国の長谷川工業製品取扱店
- - 企業情報: 長谷川工業株式会社は、はしごや脚立の製造を手がけ、全国8箇所の営業所と国内2工場、海外2工場を有しています。
安全な作業環境を支える新たな選択肢として、今回の「アウトリガー脚立 ハチ型(RLH)」は非常に価値のある製品です。現場での事故を防ぎ、安心して作業を続けるための新たなパートナーとして期待されています。