新ファンド「タスキ」登場
2025-01-31 16:27:20

短期間で流動性向上を実現する新ファンド「タスキ キャピタル重視型 第11号ファンド」

短期間で流動性向上を実現する新ファンド



株式会社タスキホールディングスの関連会社であるタスキが、2025年2月7日より不動産投資型クラウドファンディングサービス「TASUKI FUNDS」にて、短期間の運用を特徴とした新ファンド「タスキ キャピタル重視型 第11号ファンド#1」の募集を開始します。この新ファンドでは、東京都大田区での土地取得を行い、建築確認の取得から着工までの約4ヶ月間運用します。一般的なクラウドファンディングの運用期間が12〜24ヶ月である中、このプロジェクトはなんと4ヶ月という短期間です。そのため、投資家にとって資金がより流動的に使えるようになります。

ファンドの特長と成功の理論



本ファンドの利点は、そのスピーディーな運用期間にあります。流動性が高まることで、投資家は必要に応じて資金を引き出しやすくなります。従来の長期運用では、資金が拘束されることが多い中、この方式は新たな投資の選択肢を提供します。

さらに、このファンドは東京都大田区という好立地でのプロジェクトとなっており、アクセスの良さが魅力です。東急池上線および多摩川線の「蒲田」駅から徒歩5分、JR京浜東北線「蒲田」駅からも徒歩7分という好条件を持ち合わせています。「蒲田」駅は品川駅まで直通10分と、都心へのアクセスが非常に良いエリアです。

タスキは自社の一級建築士事務所登録や特定建設業の許可を持つことで、不動産開発のあらゆるプロセスにおいて専門性を高めています。これにより、ゼネコンとの連携もスムーズに行われ、プロジェクトは効率的に進行します。

優先劣後方式について



「タスキ キャピタル重視型 第11号ファンド#1」では、投資家に350口の優先出資分を提供し、タスキ自身は150口を劣後出資します。もし損失が発生した場合、タスキがその損失を最初に負担し、投資家にとってはより安全な投資環境が整えられています。これにより、投資家は出資金の返還をタスキよりも優先的に受ける権利を持つことができます。

TASUKI FUNDSの利点と特長



「TASUKI FUNDS」は、株式会社タスキホールディングスのグループ会社が提供する少額不動産投資サービスです。これにより、個人投資家でも一棟レジデンスや商業ビルへの投資が可能になります。最低10万円からの投資で、全てオンライン上で手続きが完結するため、非常に手軽です。運用期間も数か月から1年で、資金の流動性向上が期待できます。

これまでTASUKI FUNDSでのプロジェクトは好成績を収めており、2024年11月末に運用が終了するファンドについては全て元本割れすることなく出資金が償還されています。これはノウハウと経験を活かした優良な物件への投資と、タスキの専門性に依るものです。

詳細についてはTASUKI FUNDSの公式サイト(https://tasuki-funds.jp/)で確認できるので、興味のある方はぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社タスキホールディングス
住所
東京都港区北青山2-7-9日昭ビル2階
電話番号
03-6812-9330

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