ドクペと餃子の共演
2019-03-13 13:23:05
ドクターペッパーと肉汁餃子の奇跡のコラボが話題に
最近、肉汁餃子製作所ダンダダン酒場が独自のコラボレーション飲料を発表し、SNS上で大きな話題を呼んでいます。特に目を引くのは、日本コカ・コーラの炭酸飲料「ドクターペッパー」とのコラボレーションです。ドクターペッパーはその独特の味わいで、特に秋葉原地域での人気が高く、いわゆる「知的飲料」として位置付けられています。その背景には、アニメ「シュタインズゲート」の主人公が愛飲していたことが影響していると言われています。
肉汁餃子製作所を運営する株式会社NATTY SWANKYの代表、井石裕二氏は、今回のコラボレーションの狙いについて語ります。「類似品が少ない肉汁餃子と、愛好者が多いドクターペッパーとのシンパシーを感じ、この独特な組み合わせを実現しました。」と、胸を張ります。
コラボレーションの一環として登場したドリンクは2種類。1つ目は「ドクターハイボール」。これにはウイスキーがドクターペッパーで割られた一杯で、その独特の甘さとビターさが絶妙にマッチ。冷たい錫のタンブラーで提供されるので、見た目にも楽しませてくれます。二つ目は「電気ドクター」。こちらは東京・浅草にある神谷バーの名物、電気ブランを基にしており、ドクターペッパーとの絶妙なハーモニーが楽しめます。甘さが強めの二つの飲み物ですが、バランスが取れており、女性にもおすすめの一杯です。
SNSの反響はすぐに広がりました。「正気か?」とのリアクションもあれば、試してみたいという声も多く上がり、その投稿が5,000以上の「いいね」を集めるなど、まさにムーブメントの感があります。この勢いに乗る形で、同社はさらなる商品開発を視野に入れているようです。
肉汁餃子製作所が誇る餃子の美味しさは、変わり種が流行する昨今でもしっかりとしたファンを抱えています。肉汁の多さに特化し、他では味わえないバランス感覚が自慢です。このユニークな飲み物たちとともに、餃子を楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後に、NATTY SWANKYの会社概要を紹介します。社名は株式会社NATTY SWANKY、代表は井石裕二氏で、東京都新宿区に本社を構えています。2001年に設立され、飲食業に特化した事業展開を行っている同社は、多くのアルバイトを含む約1,100名のスタッフと共に、肉汁餃子製作所ダンダダン酒場を運営しています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社NATTY SWANKYホールディングス
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-19-8新東京ビル7F
- 電話番号
-
03-5989-0237