高速オフセットの挑戦
2024-09-20 20:23:48

旅の新たな価値を創造する!高速オフセットの挑戦と地域への貢献

高速オフセットが創出する新たな旅の価値



株式会社高速オフセットは、2024年9月26日から29日に東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」において、地域創生モードの新たな旅の提案を発表します。毎日新聞グループの一員である同社は、持続可能な観光をテーマにしたサービス「ハコブネット」を通じて、地域創生への取り組みを行っています。

旅をテーマにした3つのプロジェクト



1. DX化×旅の新たなサービス「ハコボウヤ」



今回のプロジェクトの一つ目は、インバウンド向けのデジタル変革(DX)ツール「ハコボウヤ」です。このサービスは、外国人観光客がお土産を海外に配送するための簡単な利用が可能で、導入した店舗では売上が大幅に向上しています。ツーリズムEXPOでは、実際にこのサービスを体験できるデモも実施し、業界関係者にその魅力を直接伝える機会を設けます。また、スマホを使ってDHLのサービスへのアクセスも簡単になります。26日と27日には業界向け、28日と29日には一般向けに体験が可能です。

2. 出会い×旅をつなぐオウンドメディア



二つ目のプロジェクトは、「MAIDO。」と「Kodawari Times」と呼ばれる観光オウンドメディアの紹介です。これらのメディアは訪日旅行者のための情報を発信し、特に地域のお土産情報やキャンペーンの周知を目的としています。特に「MAIDO。」では、SNSフォローで特製グッズをプレゼントするなど来場者を惹きつける施策を行います。

3. 思い出と旅を結ぶ日本酒の魅力



最後に、思い出×旅をテーマに、奈良の酒蔵とコラボレーションした「NARASAKE180mlミニ缶」の展示販売を行います。この商品は、観光施設での販売を通じて、特別な思い出を提供することを目指しています。一般参加者向けのイベント期間中には、日本酒の話を聞く機会も設けられ、土産物としても購入できます。

地域との絆を深める



これらの企画を通じ、高速オフセットは観光業だけでなく、地域の活性化にも寄与することを目指しています。クリエイターブランド「旅印」に関連する商品も販売し、地域の魅力を再発見し、訪日客とのつながりを強化する姿勢を強調しています。大阪を拠点に活動する同社は、地域の特産品や文化的な背景を商品に反映させ、より多くの人々にその魅力を伝えようとしています。

高速オフセットの目指す未来



観光業の持続可能性、地域活性化、デジタル化を組み合わせたこの取り組みは、新たな価値を生み出す可能性があります。高速オフセットは、地域の人々と協力しながら未来の観光の在り方を模索し、皆で創り上げる持続可能な旅のあり方を追求しています。ツーリズムEXPOを通じてその一端を垣間見ることができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

会社概要



株式会社高速オフセットは1986年に設立され、以降、地方自治体の広報物制作などを手掛けています。大阪に本社を構え、地域の魅力を発信し続けることに情熱を注ぐ企業です。


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会社情報

会社名
株式会社 高速オフセット
住所
大阪府大阪市西区北堀江2丁目5番24号KOUSOKU堀江ビル
電話番号
06-6556-6500

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