アリスインサイエンスワールド:不思議な冒険の世界
2016年、あの名作『不思議の国のアリス』が誕生150周年を迎え、その記念として特別なイベント「アリスインサイエンスワールド」が東京タワーで開催されることが決定しました。このイベントでは、ただのお話としてではなく、科学の力を通じてアリスの冒険を体験できる内容が盛りだくさんです。
イベントのポイント
このイベントは、さまざまな科学的手法を駆使して、『不思議の国のアリス』の世界観を表現。3Dシアターを利用した迫力ある映像体験から、特殊インクを用いたインタラクティブな展示まで、来場者は見るだけでなく、実際に触れたり体感したりすることができます。これにより、科学がどのようにアートと結びつくのか、その不思議な連携を直接感じられます。
科学が生んだアリスの世界
「アリスインサイエンスワールド」では、特に注目すべきは室内型プロジェクションマッピング。まるで絵画の中からウサギが飛び出してくるかのような驚きの体験が用意されており、思わず後ずさりしてしまう臨場感があります。また、大きくなったり小さくなったりするように見える3Dアートのコーナーも設置され、写真を楽しむことができる点も魅力の一つです。
イベント概要
- - 主催:アリスインサイエンスワールド制作実行委員会(ハンズプロ株式会社、株式会社フェザンレーヴ)
- - 共催:株式会社大手広告通信社
- - 協力:日本電波塔株式会社
- - 開催日時:2016年4月28日(木)~2016年5月8日(日)11:00~20:00
- - 場所:東京タワーB1F 東京タワーホール
- - 参加費:大人900円、3歳〜高校生500円、3歳未満は無料
アリスの歴史
『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルによって1865年に出版され、多くの読者に愛され続けてきた作品です。その内容は、奇妙なキャラクターたちと共にアリスが体験する不思議な冒険を描いており、今なお多くのメディアで取り上げられています。この150周年という節目に、「アリスインサイエンスワールド」が開催されることで、改めてその魅力を広める機会となります。
企業情報
「アリスインサイエンスワールド」を手掛けるハンズプロ株式会社は、2014年に創立されたイベントコンテンツの開発企業です。名古屋市中区に本社を置き、様々なイベントのマーケティングビジネスサービスを行っています。新たな体験を提供することを使命としており、今回のイベントもその一環です。
ぜひ、友人や家族と一緒にアリスの不思議な世界を訪れ、科学とアートの融合を体験してみてはいかがでしょうか。