「BOOK☆WALKER」、15周年を迎える特別企画
株式会社ドワンゴは、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」サービス開始15周年を祝う特別企画の第3弾として、2025年12月19日から12月28日までの期間、ライトノベルや新文芸ジャンルから3,000冊以上の第1巻を無料で読めるキャンペーンを実施します。この特別な機会に、数々の人気作品に触れるチャンスがやってきます!
キャンペーンの詳細
このキャンペーンでは、12月19日から渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで開催される「ライトノベル展2025」に合わせて行われます。具体的には、参加作品の第1巻が全て無料で楽しめるというもので、約3,000作品がラインナップされています。例えば、最近完結したばかりの『転生したらスライムだった件 1』や、TVアニメ第2期が発表された『幼女戦記 1 Deus lo vult』など、魅力的なタイトルが勢揃い。さらに、希望する作品を最大5冊まで選ぶことができ、その作品はキャンペーン終了後も楽しむことができます。
特別セールも同時開催!
また、この期間中、2,000冊以上のライトノベルの第1巻が60%オフとなるなどのセールも開催され、続巻も特別価格で提供されます。さらに、2025年11月19日までに配信されるライトノベルを購入すると、「BOOK☆WALKERコイン」が購入金額の50%還元されるキャンペーンも併せて実施されるため、お得にお買い物を楽しむことができます。
おすすめ作品紹介
このキャンペーンの無料対象作品の中からいくつかのおすすめタイトルを紹介します。
- - 『幼女戦記 1 Deus lo vult』 著者:カルロ・ゼン
幼い少女・ターニャが偶然魔導士として目覚め、神の力を使いこなす姿が描かれています。無邪気な外見と裏腹に、冷酷だった元エリートサラリーマンが繰り広げる戦争物語は一味違った魅力があります。
- - 『転生したらスライムだった件 1』 著者:伏瀬
通り魔に刺されて異世界に転生した主人公が、スライムとしての新たな日々を始めるファンタジー物語。ユーモア満載の展開が評価を集めています。
- - 『公女殿下の家庭教師謙虚チートな魔法授業をはじめます』 著者:七野りく
魔法が支配する世界で、無能と思われていた公爵令嬢が才能に目覚める成長物語。家庭教師との関係性も見逃せない要素です。
- - 『続・魔法科高校の劣等生メイジアン・カンパニー』 著者:佐島勤
高校生活を終えた達也が新たな組織を牽引する姿を描いた物語。彼のいかなる能力と影響力が物語を進めるのかに注目です。
「ライトノベル展2025」について
本イベントは2025年12月19日から28日まで、SHIBUYA TSUTAYAの1階及び7階にて開催され、入場料は無料です。多くのファンが集まる中、新旧様々な作品が紹介され、訪れる人々にとって特別な体験となることでしょう。ライトノベルと新文芸の魅力を体感できるこの機会をお見逃しなく!
「BOOK☆WALKER」とは
「BOOK☆WALKER」は2010年にサービスを開始し、総合電子書籍ストアとして15年の歴史を持ちます。多種多様なジャンルから190万点以上の作品を配信し、ユーザーに電子ならではの読書体験を提供しています。サブスクリプションサービスや試し読み機能など、便利なサービスも充実しています。