野島兄弟くじメイト特番
2024-07-03 13:22:06

野島家リビング化!声優一家3世代共演!『野島兄弟のくじメイト特番』レポート

2024年6月24日(月)に生放送された『野島兄弟のくじメイト特番 vo.4 #1』は、声優の野島裕史と野島健児による「くじメイト」の発売を記念した、家族総出演の特別番組。ベテラン声優の野島昭生と俳優の野島透也が加わり、和気あいあいとした家族エピソードやダミーヘッドマイクによる生収録など、ここでしか見られない貴重な内容が盛りだくさんでした。

番組は、野島裕史の明るい挨拶でスタート。兄弟ならではの軽妙な掛け合いから、ゲストとして登場した野島昭生と野島透也との賑やかなトークが始まりました。

特に、昭生の陽気な姿は「もうほろ酔いなの?」と裕史と健児を疑わせるほど。透也の真面目な性格について、昭生が「真面目が服を着て歩いてるんだよ」と評すると、スタジオは笑いに包まれました。

前回の放送から約一年が経ったことに触れ、野島家一同、時の流れの早さに驚いている様子も印象的でした。特に健児は「基本的に何にも覚えていない」と発言し、昭生もそれに同調。裕史が慌てて確認する場面もありました。

また、透也は前回の放送で二十歳になり、お酒を初めて飲んだことを明かし、「緊張でお腹を壊しちゃった」と恥ずかしそうに振り返りました。裕史の「若い今が肝臓が一番元気だからね」という冗談に、昭生が「そんなこと言ったらいかんぞう!」と親父ギャグで返すなど、家族ならではの軽快なやり取りが繰り広げられました。

今回の特番では、前回同様、お酒を用意し、昭生が乾杯の音頭を取ると、野島家はさらに賑やかに。昭生の豪快な飲みっぷりに、裕史、健児、透也が「飲みすぎ飲みすぎ!」と制止する様子も微笑ましかったです。

番組後半では、「くじメイト」の魅力を深掘りする紹介コーナーへ。野島兄弟の天使と悪魔ボイスが、日常生活の様々な壁に寄り添うというコンセプトが紹介され、視聴者からの期待が高まりました。

豪華な賞品の中でも、特に注目を集めたのは、野島家4人のサインが入ったレアバージョンのC賞。視聴者からは「欲しすぎる!!」と興奮の声が続出しました。昭生はC賞の「被りなし」名前入りシチュエーションボイスに興味津々で、「100回当たったら100パターンのボイスが貰えるってこと?」と質問する場面も。

天使役と悪魔役の配役について、裕史が「やはり悪魔といえば健児ですもんね」とからかうと、健児も「そうですね、悪魔をやらさせてもらってます」と楽しそうに返答。透也は「ヒロくん(裕史)が天使、(健児が)悪魔じゃない?」と回答し、健児は「やっぱ私は天使みを隠しちゃうんでね」と気にしていない様子でした。

そして、バイノーラルマイクを使用したサンプルボイスの生収録が行われました。裕史の優しい癒しボイスに、スタジオも視聴者も聞き惚れる中、健児はクールでカッコイイ悪魔ボイスを披露。透也は「父親の声をこんなに近くで聞くのは、生まれたとき以来かも」とコメントし、視聴者を笑わせました。

さらに、家族ならではの「野島家の天使と悪魔エピソード」コーナーでは、それぞれが天使的エピソードと悪魔的エピソードを暴露し合いました。

裕史の天使エピソードとして、透也へのゴルフクラブのプレゼントが紹介されると、視聴者からは「優しい!天使すぎる!」と絶賛の声が。しかし、健児は裕史の悪魔的エピソードとして、釣りたての小アジを30匹も持ってきたことを暴露。「全部さばいてアジ南蛮を作ったけど、かなり大変だった」と語り、裕史は「計画通り」とニヤリと笑いました。

透也の悪魔エピソードとして、健児が「透也は皆さん、悪魔です!」と衝撃的な発言。透也が飲み屋で健児のボトルを勝手に飲んでいることを暴露し、スタジオは大爆笑。

最後に、昭生の天使・悪魔エピソードでは、昔、悪魔的にボウリングが上手かったことや、裕史と健児を遊園地に連れて行ってくれたエピソードが語られました。

この他にも、透也と昭生のバイノーラルマイクによるアドリブ生収録や、質問コーナーなど、豪華な内容が盛りだくさん。野島家の家訓や推しの話、仕事選びにおける父の影響など、ココでしか聞けないトークが展開されました。

『野島兄弟のくじメイト特番』は、家族の温かい絆と、声優一家ならではのユーモアあふれるトークで、視聴者を笑顔と感動で満たした、まさに「ここでしか見られない」貴重な番組でした。


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