アルファ・ラバルと北欧パビリオンの新たな挑戦
2025年の4月から10月にかけて、大阪・夢洲で開催される2025年日本国際博覧会、通称「大阪・関西万博」。この万博において、アルファ・ラバルは北欧パビリオンのゴールドパートナーとして協賛することを発表しました。北欧パビリオンは、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェーの5カ国が連携して、北欧の共有する価値観やイノベーションを紹介する特別な展示スペースです。
持続可能な未来への貢献
アルファ・ラバルは、エネルギー効率の改善や持続可能な食料と安全な水の確保、さらには海運業界の脱炭素化といった、現代社会が直面する重要な課題に対して意識を高めることを目指してきました。特に今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、エネルギー転換が北欧パビリオンの主要なテーマの1つとして設けられています。アルファ・ラバルは、再生可能エネルギーやエネルギー効率に関する専門知識を活かし、北欧各国のパートナーと共に効果的な解決策を提案することを目指しています。
日本での100年の歴史
今年2025年は、アルファ・ラバルが日本市場に進出してから100周年を迎える節目の年でもあります。1925年に初めて日本にアルファ・ラバルの遠心分離機が輸入されて以来、国内における熱交換器の製造を開始し、各地にサービスセンターを展開。日本のお客様に持続可能なソリューションを提供し続けてきた実績があります。この100年間、品質や効率、革新に挑戦し続ける姿勢が、今のアルファ・ラバルの礎となっています。
ポジティブな影響を与えるパートナーシップ
北欧パビリオンとのパートナーシップを通じて、アルファ・ラバルは「Pioneering Positive Impact(ポジティブな影響を先駆けて創り出す)」というブランドメッセージを体現していきます。お客様と共に持続可能な社会の実現に向けて貢献し、新たなポジティブなインパクトを生み出すことを目指して進んでいきます。
今後のイベント情報
2025年の万博に関する最新情報やイベントに関しては、アルファ・ラバルの公式ウェブサイトで随時更新される予定です。関心のある方はぜひチェックしてください。
アルファ・ラバル公式サイト
アルファ・ラバルとは
アルファ・ラバルは、140年以上の歴史を持ち、世界中で持続可能なインフラを支えるための革新技術を提供しています。具体的には、エネルギー、食料、安全な水の供給を担い、同時に海事業界の脱炭素化にも取り組んでいます。日本国内においても持続可能な社会の実現へ向けて力を注ぎ、お客様のビジネスの競争力向上に貢献し続けています。
会社概要
- - 商号: アルファ・ラバル株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長 西川 昇
- - 所在地: 〒108-0075 東京都港区港南 2-12-23 明産高浜ビル10階
- - 設立: 1978年2月24日
- - 資本金: 4億9千万円
- - URL: アルファ・ラバル
このように、アルファ・ラバルは未来の持続可能な社会に向けて積極的に取り組み、その理念を北欧パビリオンとの協業を通じて広めていく方針です。