ENHYPENの五感体感
2025-12-11 12:16:38

ENHYPENが贈る五感を刺激する没入型楽曲体感ミュージアム初開催

ENHYPENが五感を刺激するミュージアムを東京で初開催



HYBE JAPANが主催する新たなプロジェクト「Japan to Global」。この一環として、ENHYPENの楽曲をテーマにした没入型楽曲体感ミュージアム『House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~』が、2026年2月5日から3月16日まで東京・新宿住友ホールで開催されます。今回はデビュー5周年を迎えるENHYPENに焦点を当て、彼らの音楽と物語の世界を五感で感じる特別な体験が用意されています。

五感を震わせる体験


ENHYPENは、独自の「ヴァンパイア」コンセプトで世界中に多くのファンを持つグローバルアーティストです。その魅力を最大限に引き出すため、本ミュージアムは、来場者を「同じ血族(コウモリ)」としてENHYPENの物語の一部に引き込む仕掛けが施されています。特に印象的なのは、偏光フィルターを使用した3D LEDディスプレイによる圧倒的な臨場感です。これは、来場者に楽曲の世界に完全に没入させる体感を提供します。

展示内容の詳細


本ミュージアムでは、デビュー作『BORDER : DAY ONE』から、最新の『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』まで、全7つのテーマ別の部屋が設けられています。来場者は、各楽曲に合わせた空間を巡りながら、物語の序盤で手にした招待状を元に、時が停まった7人のヴァンパイアの世界を体験します。部屋を移動するたびに新たなストーリー展開が待っており、自分が物語の一部として存在しているような感覚を味わえます。

また、入場時には特別なアイテムが配布され、フラッシュ撮影によって変化するフォトスポットも用意されています。これにより、来場者同士の一体感や没入感が高まる工夫がされています。展示の最後には、来場者が自らの選択によって異なる結末に導く二つの扉が待ち受けています。

最新技術による感覚支配


本プロジェクトは、HYBE JAPANが企画から制作までを担当し、「Japan to Global」戦略を具現化したものです。最新技術の3D LEDシステムを使い、空間をまるごとENHYPENの楽曲世界に変化させます。3Dグラスを利用して体験することで、映像が眼前に立体的に浮かび上がり、特に強い没入感が得られます。

このように、ENHYPENの魅力を徹底的に体感できる機会はそう多くはありません。特にK-POPファンならずとも、先進的な展示内容に興味のある方々にも満足いただけるコンテンツになっています。

開催概要


  • - 展覧会名: House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~
  • - 開催期間: 2026年2月5日(木)~3月16日(月)
  • - 会場: 新宿住友ホール(東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルB1F)
  • - 主催・企画・制作: HYBE JAPAN
  • - 空間演出・体験設計: IMAGICA EEX
  • - 公式サイト: ENHYPEN公式サイト

この機会に、ENHYPENの楽曲の世界を五感で味わってみませんか? 未体験の感動をぜひ、ご体感ください。


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会社情報

会社名
株式会社HYBE JAPAN
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電話番号

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